2017年12月21日

Lesson 9 Space Elevator Part 2

Lesson 9 Space Elevator Part 2

【1】
@ How will the space elevator be built ■?  【疑問文】
 【方法】  
 どのようにして 〜だろう 宇宙エレベーター 作られる  
                   (注)■ もともと副詞があった場所! 


 【読解鉄則】 配置転換ルール 【疑問文】
 話者の「感情・意図」がある
 


A First,
 M(文頭副詞) 最初に

 a stationary satellite will be launched
    静止衛星  〜だろう 打ち上げられる  

 to a point about 36,000 km above the Earth’s equator.
 〜へ 地点 およそ 3万6千キロメートル 〜の上に 地球の赤道

B This is the place
  ここ    場所
 (=a point about 36,000 km above the Earth’s equator)

      the Earth’s gravity
        地球の引力
 where   and           are in balance ■.
      the centrifugal force
         遠心力       釣り合いがとれて  
                       (注)■ 副詞の欠落! 

 
 【読解鉄則】 関係詞(=関係代名詞 or 関係副詞) 
 前の名詞(=先行詞)を 説明する節(=形容詞節)の先頭にくる語
 (注)関係副詞が導く節内は、副詞の欠落(■)がおこる!



C Next,  
 M(文頭副詞) 次に 

 a cable will be stretched downward from the satellite,
 ケーブル 〜だろう 伸ばされる 下方へ 〜から その衛星

     and 

 (a cable will be stretched) upward (from the satellite) as well
       省略         上方へ     省略      〜も


 【読解鉄則】 追加表現 , as well「〜も」
 「何(誰)にたいして〜も」なのか? を押さえる!
 


 to keep the balance.
 〜ために 保つ バランス
    

 【読解鉄則】 A and B 同形反復におけるB内の語(句)の省略 
 AとBの形が違う ⇒ Bに省略が起こっている! 
 必ずBの省略語(句)を補う!
  


D The downward part of the cable will finally reach the Earth’s surface.
                              →
    下方の部分 ケーブル 〜だろう 最終的に 届く  地球の表面 

E When the elevator is fixed to this cable,
 M(文頭副詞) 
  〜とき エレベーター 固定される このケーブル  

                  up
 it will be able to climb   and  along the cable.
                 down  (注)共通のM!
 それ 〜だろう 〜できる のぼる 下に 〜に沿って そのケーブル  
 (=the elevator)

Space Elevator  .jpg

【2】
@ How long will it take
  【程度】     →
 どのくらいの時間 〜だろう 仮S かかる 

 to go into space on the space elevator ■?
 真S  行く 宇宙     宇宙エレベーター
                    (注)■ もともと副詞があった場所!


 【読解鉄則】 配置転換ルール 【疑問文】
 話者の「感情・意図」がある
 

 【読解鉄則】 end weight
 長い主語[S]は、it [仮S=仮主語(形式主語)] に置き換えて、
 文の後に置く[真S=真の主語]!



A The elevator is expected to run on electricity at 200 to 300 km per hour.
      S´                → P´ 
  エレベーター 予期される 動く 電気 200q 〜へ 300q 〜につき 時間

 
 【読解鉄則】SVO to V [行動促進型] の受動態
 第5文型 SVO to V は、O(目的語)と to V に必ず 
 S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!

 S expect O to V   「SはOが〜することを予期する」 【能動態】
    →  S´→ P´
 S be expected to V 「Sは〜することを予期される」   【受動態】
 S´       → P´
 (注)受動態は能動態の文のO(目的語)をS(主語)にした文!



B Therefore,
 M(文頭副詞) したがって 

                 one
                1
 the elevator will take  or  hours
             →  two
 エレベーター 〜だろう かかる 2 時間  

 to reach the height of the International Space Station (ISS),
  到着する  高さ   国際宇宙ステーション(ISS)   

 about 400 km above the Earth.
 およそ 400km 〜の上 地球

the International Space Station (ISS).jpg

C This is the place where several astronauts always stay ■.
  ここ   場所    何人かの宇宙飛行士  いつも 滞在する
                           (注)■ 副詞の欠落! 

D In order to reach the stationery satellite
 M(文頭副詞) 
 〜ために 到着する 静止衛星

 about 36,000 km above the Earth,
 およそ 3万6千km 〜の上 地球 

 the elevator will take about one week.
             →
 エレベーター 〜だろう かかる およそ 1周   

E If linear motor technology is used,
 M(文頭副詞)
 もし リニアモーター技術 使われる  

 the travel time will become much shorter.
  移動時間 〜だろう なる はるかに短い


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Lesson 9 Space Elevator Part 1

LANDMARK English Communication T

Lesson 9 Space Elevator Part 1
      宇宙エレベーター

【1】
@ A lot of people around the world dream of traveling in space.
  たくさんの人々  世界中  夢を見ている 〜について 旅行する 宇宙

A But
 しかし 

 not everyone can be an astronaut.
 〜ない みんな 〜ありうる  なる 宇宙飛行士 
(=みんなが宇宙飛行士になれるとは限らない 部分否定)

B It is very difficult.
 そのこと  とても難しい
 (=前文の内容) 

C A lot of excellent people try to get into space flight programs
  たくさんの優秀な人々  〜しようとする 参加する 宇宙飛行計画
  
 every year,
  毎年 

  but

 only a few of them are selected.
 ただ〜 少数 彼ら 選ばれる 
(=彼らのほんの少数しか選ばれない)
      (=a lot of people)

D Even if they are selected,
 M(文頭副詞)
 たとえ〜だとしても 彼ら  選ばれる
     (=a few of them)

 they have to survive the hard training.
 彼ら 〜しなければならない 乗り切る 猛訓練  
 (=a few of them)

E In the end,
 M(文頭副詞) 結局 

 only a very few can achieve this dream.
              →
 ただ〜 とても 少数者 〜できる 達成する この夢 
 (=ただほんの少数者しかこの夢を達成できない) 

【2】
@ However,
 M(文頭副詞) しかしながら  

 they should not give up their dream too quickly.
            →
 彼ら 〜するべきでない あきらめる 夢 あまりに速く
 「人々一般」

A Now
 M(文頭副詞) 今

 there is promising scientific technology
 M(誘導副詞) ある 期待できる科学技術  

 that ● may take us into space more easily.
     〜かもしれない 連れて行く 私たち 〜の中へ 宇宙 より簡単に
  (注)● 名詞の欠落! 


 【読解鉄則】 関係詞(=関係代名詞 or 関係副詞) 
 前の名詞(=先行詞)を 説明する節(=形容詞節)の先頭にくる語
 (注)関係代名詞が導く節内は、名詞の欠落(●)がおこる!
 


B It is called“the space elevator.”
  S´        → P´ 
 それ 呼ばれている 「宇宙エレベーター」
 (=promising scientific technology)


 【読解鉄則】 SVOの受動態
 第5文型 SVOは、O(目的語)とC(補語)に必ず 
 S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!

 S call O C [名詞]  「SはOをと呼ぶ」  【能動態】
   → S´→ P´
 S be called C [名詞] 「Sはと呼ばれる」 【受動態】
 S´      → P´
 (注)受動態は能動態の文のO(目的語)をS(主語)にした文!
  


 【読解鉄則】 引用符 (“”or‘’) 
 主な用法は 
 @話し言葉の引用 A詩、音楽の曲名、絵画などの作品名 B特定の言葉の強調
 ここではB特定の言葉の強調 です!
 


C Shuichi Ohno,   
  修一 大野

Shuichi Ohno.jpg

 the President of the Japan Space Elevator Association (JSEA),
     同格                                 
    会長    宇宙エレベーター協会(JSEA)


 【読解鉄則】 同格 
 名詞(相当語句)に、他の名詞(相当語句)を並べて説明するとき、
 この2つの名詞は互いに同格(Apposition)の関係であるといいます!
  名詞, 名詞  (注) 間に,(コンマ)を入れることが多い!
  (注)後ろは『説明』!



 said,
  →
 言った

 “Just like traveling abroad,
 「ちょうど 〜のように 旅行する 外国を  
         

 anyone will be able to ride the elevator into space.”
 誰もが 〜だろう 〜できる 乗る エレベーター 〜の中へ 宇宙」
              (=エレベーターに乗って宇宙へ行く)
  


 【読解鉄則】 (Just) Like B, A
 「〜のように B、A」※ 比喩表現 simile 直喩、明喩!
 B: traveling abroad
 A: anyone will be able to ride the elevator into space 
 (参考) 比較対象 Aとは『 同種類(=カテゴリー)&文法上「同形反復」 』!


Space Elevator.jpg

D This sounds like a scene from a science fiction story.
 このこと 聞こえる 〜のように シーン 〜から 空想科学小説  
 (=前文の内容) 

E According to the JSEA, ,
 M(文頭副詞)
 〜によれば JSEA   

 however
 挿入
 しかしながら  

 this could become a reality by the middle of this century.
 このこと 〜ありうる なる 現実 〜までに 半ば 今世紀 
 (=前文の内容) 


 【読解鉄則】 婉曲表現(筆者の断定を避ける表現)
 S could V(動詞の原形)… 「Sは〜の可能性がある」
 (注)「過去」のことを推量しているのではありません!
 (参考)助動詞 can(現在形)より could(過去形)を使うことで
     現実との「距離感」を示しています!
 

posted by ついてるレオ at 11:05| Comment(0) | LANDMARK English Communication T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月19日

Kazuo Ishiguro Banquet Speech

2017年ノーベル賞文学賞を受賞した
日系イギリス人作家のカズオ・イシグロ氏

12月10日(日本時間11日早朝)、
スウェーデン、ストックホルム市庁舎での
授賞式の後で行われた晩餐会で、
受賞者恒例のスピーチを行いました

テーマは「長崎の思い出」「世界平和の願い」

【YouTube】Nobel Banquet speech by Kazuo Ishiguro, Nobel Prize in Literature 2017

 

 全3段落 約4分

 日本語訳は英語の語順に従って
 カタマリで原則的に左から右に訳しています

 同形反復は並列して解説しています

 (注)今回は最後に、全訳があります



Your Majesties, your Royal Highnesses,
   陛下、       殿下、

ladies and gentlemen
紳士淑女の皆様


【1】

I remember the large face of a foreigner, a Western man,
私 覚えています 大きな顔  外国人    西洋の男性

illustrated in rich colours,
描かれていた  鮮やかな色彩

dominating the whole page of my book.
埋めていた   全ページ  私の本

Behind this looming face, to one side,
〜の背後に この堂々とした顔 一方に
  
    smoke
     煙
was  and  from an explosion.
    dust
あった ほこり  爆発による

On the other side,
  もう一方の側

rising from the explosion,
上っていく  爆発から 

white birds climbing into the sky.
白い鳥    昇っていく  空へ  

I was five years old,
私 だった 5歳

lying on my front on a traditional Japanese tatami mat.
うつぶせに寝ていた  伝統的な日本の畳

Perhaps this moment left an impression
おそらく この瞬間  残した  印象

because my mother's voice,
なぜなら 母の声     

somewhere behind me,
どこか   背後で 私  

was filled with a special emotion
満ちていた     特別な感情

as she told the story of a man
  彼女 話した 話 〜について 男性

 who'd invented dynamite,
     発明した  ダイナマイト

then concerned about its applications,
   心配した 〜について その使われ方

had created the Nobel Sho -
  生み出した 「のーべるしょう」

I first heard of it by its Japanese name.
私 最初に 聞いた それ その日本語の名前

The Nobel Sho, she said,
「のーべるしょう」 母 言った

was to promote heiwa  
だった 促進する 平和

        peace
        ピース
- meaning   or    .
        harmony
 意味する ハーモニー

This was just fourteen years
このこと ほんの14年

after our city, Nagasaki,
〜の後 私たちの街 長崎

had been devastated by the atomic bomb,
壊滅的な被害を受けた  〜によって 原爆   

and young as I was,
  〜けれども 若い 私 

I knew heiwa was something important;
私 分かっていた 平和 もの 重要な

that without it
  〜なしには それ

fearful things might invade my world.
恐ろしもの 〜かもしれない 襲う 私の世界


【2】

The Nobel Prize,
 ノーベル賞 

like many great ideas,
〜のように 多くの偉大な賞

is a simple one
  シンプルなもの

― something a child can grasp ―
  もの   子ども 〜できる 理解する

and that is perhaps why it continues to have
  そのこと おそらく 理由 それ 続けてきた もつ

such a powerful hold on the world's imagination.
そのような 力強いつかみ  世界の想像力
(=世界の想像力を激しくかき立てる)

The pride we feel
   誇り 私たち 感じる 

when someone from our nation wins a Nobel Prize
〜とき 誰か 出身 私たちの国 受賞する ノーベル賞

is different from the one we feel
  違う        もの 私たち 感じる

witnessing one of our athletes winning an Olympic medal.
目撃する もの アスリート 勝ち取る オリンピックのメダル

We don't feel the pride of
私たち 感じない 誇り  

our tribe demonstrating superiority over other tribes.
私たちの部族 はっきり示す 優越感 〜にまさる 他の部族

Rather,
むしろ

it's the pride that comes from knowing that
それ  誇り     来る  知ることから

one of us has made a significant contribution
一人 私たち  した 顕著な貢献

to our common human endeavour.
〜へ 人類共通の努力

The emotion aroused is a larger one,
  感情 湧き上がる  より大きなもの

a unifying one.
 一つにするもの


【3】

We live today in a time
私たち 生きている 今日 時代 

of growing tribal enmities,
 増えている 部族間の敵意

of communities fracturing into bitterly opposed groups.  
  共同体   分裂する    激しく敵対する集団
 (=共同体が分裂して激しく敵対する集団に変わる) 

Like literature, my own field,
〜のように 文学 私自身の分野

the Nobel Prize is an idea that,
 ノーベル賞      賞

in times like these,
 時代  〜のような これら

helps us to think beyond our dividing walls,
役立つ 私たち 考える 〜を越えて 分断している壁 

that reminds us of
   思い出させる 私たち 

what we must struggle for together
こと 私たち 〜しなければならない 奮闘する 共に

as human beings.
〜として 人間 

It's the sort of idea mothers will tell their small children,
それ 種類  賞   母親 〜だろう 話す 自分たちの幼い子ども

as they always have,
〜のように 母親 いつも もつ

all around the world,
 世界中で

 to inspire them
  鼓舞する 彼ら

  and
 
 to give themselves hope.
  与える 彼ら自身 希望

Am I happy to receive this honour?
 私 うれしい 受賞する この賞

Yes, I am.
はい 

I am happy to receive the Nobel Sho,
私 うれしい 受賞する 「のーべるしょう」

as I instinctively called it
 私 直感的に  呼んだ それ 

when, minutes after receiving my astounding news
〜とき 数分 〜の後 受賞する 驚くべき知らせ

I telephoned my mother, now 91 years old.
私 電話をした 母親  今 91歳

I more or less grasped its meaning back then in Nagasaki,
私 多かれ少なかれ 理解した その意味 そのとき 長崎

and I believe I do so now.
  私 思っている 私 する そう 今
 (=私は今でもそうであると思っています)

I stand here awed
私 立つ ここ 畏敬の念を感じて

that I've been allowed to become part of its story.
  私 許されている   なる  一部  歴史

Thank you.
ありがとうございます


Kazuo Ishiguro's speech at the Nobel Banquet
City Hall Stockholm December 10 2017


カズオ・イシグロ氏 晩餐会スピーチ.jpg

 全訳230.png

 【1】

 私は、大きな顔の外国人、西洋の男性の人の顔が、
 私の本の1ページを埋めるように鮮やかな色彩で
 描かれていたことを覚えています

 この堂々とした顔の背後に見えたのは
 爆発による煙とほこりでした。
  
 もう一方の側に描かれていたのは
 爆発から空へ昇っていく白い鳥でした。  

 私は5歳で、伝統的な日本の畳の上で
 うつぶせに寝ていました。

 この瞬間が印象に残ったのは、私の背後で
 聞こえた母の声に特別な感情がこもっていたからです。

 母は、ダイナマイトを発明した男性が
 その使われ方を心配して「のーべるしょう」を作った
 という話をしました。

 私は「のーべるしょう」をいう日本語の言葉を
 聞いたのは初めてでした。

 母は言いました。

 「のーべるしょう」は、
 「へいわ」を促進することで、それは、
  ピースやハーモニーという意味なのですよ。

 このことは、私たちの街、長崎が原爆で
 壊滅的な被害を受けてからほんの14年しか
 たっていなかったのですが、

 私は若かったけれども、平和とは何か重要なものであり、
 平和がなければ、恐ろしいものが私の世界を
 襲ってくるかもしれないことを分かっていました。


 【2】

 ノーベル賞は、多くの偉大な賞のように
 シンプルなもので、子どもでも理解できるものです。

 それは、おそらく世界の想像力を激しく
 かき立て続けてきたことが理由でしょう。

 私たちの国の誰かがノーベル賞を受賞するとき
 私たちが感じる誇りは、アスリートの人が
 オリンピックのメダルを勝ち取るのを目撃するときに
 感じるものとは違います。

 私たちの部族がほかの部族より優れていることを
 はっきり示しても私たちは誇りを感じません。

 むしろ、私たちのひとりが人類共通の努力に
 顕著な貢献をしたことを知ることによって
 感じる誇りです。

 湧き上がる感情は、より大きなもので、
 私たちを一つにするものです。

 【3】

 私たちは今日、部族間の敵意が増して、
 共同体が分裂して激しく敵対する集団に変わる
 時代に生きています。 

 私自身の分野である文学のように、
 ノーベル賞は、このような時代に、
 私たちが分断している壁を越えて考えることに
 役立つものであり、

 私たちに、人間として共に
 奮闘しなければならないことを
 思い出させる賞です。

 世界中で母親がいつも自分たちの子どもを
 鼓舞して、希望を与えてきたように、
 母親が自分たちの幼い子どもに話すようなものです。

 この賞を受賞してうれしいですか?

 はい、うれしいです。

 私は受賞したとき、うれしくて、直感的に
 「のーべるしょう」と呼んで、
 その驚くべき知らせを受けてすぐに
 今91歳の母親に電話をしました。

 私は長崎にいた時、多かれ少なかれ 
 ノーベル賞の意味を理解していて、
 今でも理解していると思っています。

 ここに立って、その歴史の一部になることを
 許されたことに畏敬の念を感じています。

 ありがとうございます。

                           by ついてるレオさん ハート.gif



Kazuo Ishiguro Banquet Speech.jpg

 [関連記事]

 【ブログ】ついてるレオさん"ハッピー日記"鉛筆.gif

 マララ・ユスフザイ ノーベル平和賞 受賞スピーチ!(1) ( 7 12 2017)
 
 マララ・ユスフザイ ノーベル平和賞 受賞スピーチ!(2) ( 7 13 2017)
 
 マララ・ユスフザイ ノーベル平和賞 受賞スピーチ!(3) ( 7 14 2017) 

 マララ・ユスフザイ ノーベル平和賞 受賞スピーチ!(4) ( 7 15 2017) 

 4回シリーズ [全39段落]

 (1) ( 00′05″ to 09′43″) 【1】 〜【15】パラグラフ
 (2) ( 10′02″ to 14′26″) 【16】〜【21】パラグラフ
 (3) ( 15′00″ to 20′04″) 【22】〜【29】パラグラフ
 (4) ( 20′20″ to 26′39″) 【30】〜【39】パラグラフ

posted by ついてるレオ at 14:03| Comment(0) | 有名人演説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月18日

Lesson 13 Extinction of Languages (5)

Lesson 13 Extinction of Languages (5)

【9】

@ It seems that
 構文のit 思われる

 the world may be starting to realize
 世界 〜かもしれない 始めつつある 気づく 

 what ● is about to be lost.
 こと まさに〜しつつある 失われて
  (注)● 名詞の欠落!

A                     multilingualism 
                      多言語使用
 UNESCO is actively promoting    and
                      the need
ユネスコ 積極的に 奨励している  必要性

                      to preserve intangible aspects of culture
                        保存する 無形の側面      文化

                          
          
                 traditional monuments
                 伝統的な遺跡
   as well as the more   and        .
                 national parks
   〜と同様に  より多くの 国立公園 
 
                


 【読解鉄則】 A as well as  
 「A 〜と同様に 
  A: multilingualism and the need to preserve…
  B: the more traditional monuments and national parks 
  比較構文は『共通点・類似点』を押さえる!(原則)
  (参考) 対比表現は『差異』を押さえる!
 (参考) 比較対象は、Aとは『 同種類(=カテゴリー)&文法上「同形反復」 』!



B Joseph Poth, head of its languages divisions,
  ジョセフ・ポス  長      言語部門

 has spoken of the need for “trilingualism”―
 話している  必要性    「3言語使用」 
                      

 
 【読解鉄則】 A(ダッシュ)― 
 A(核心的内容)― B(具体的な内容) 
 (注)意外性や期待感を持たせた情報を追加する場合
  


               our mother tongue,
                母語 
               a“neighbor”language
               「近隣の」言語
 we should all speak   and          .
        同格・強調 an international language
 私たち 〜するべきである 
          皆 話す 国際語   

    


C Even teaching an endangered language in schools
  〜でさえ 教えること 絶滅の危機にさらされた言語 学校
 S[原因] 

 creates a rescue system,
    →
 生み出す  救済策
       O[結果]  


 【読解鉄則】  
       create O「がOを生み出す」
 S[原因]  ⇒   O[結果] 【因果関係】!



 he says.
   →
 彼 言う
 (=Joseph Poth)

【10】

@ It may be too late for the language
 非人称のit 〜かもしれない あまりに遅い 〜にとって 言語 
 【時間】  (=遅すぎるかもしれない)

 in which only a few speakers remain.
     〜だけ 少数の話す人  残っている
   (=話す人が少数しか残っていない) 

A They tend to be elderly,
 彼ら 傾向がある なる 年寄りの 
         (=高齢になる)
 (=a few speakers)

 (and)
  省略 

    speak their mother tongue very little
      → 
     話す 自分たちの母語 ほとんど〜ない
      (=自分たちの母語をほとんど話さない)
 they   and                  .
     have forgotten many of the words
           →
 彼ら 忘れている  多く     言葉
 (=a few speakers)        

     (that) they once knew ●.
      省略 彼ら かつて 知っていた
         (=a few speakers) (注)● 名詞の欠落! 

B But
 しかし

 it seems that
 構文のit 思われる

 at last
 最後に   

 the value of these languages is being recognized,
   価値   これらの言語    認められて

  and

 that is the first step to preventing the tide of loss.
 そのこと  最初の段階  防ぐ    傾向  損失
 (=前文の内容) 

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Lesson 13 Extinction of Languages (4)

Lesson 13 Extinction of Languages (4)

【7】

@         a feeling of identity
           感情  アイデンティティ
 The need for   and            
          connection to one’s past  
   必要性   つながり   自分の過去       

 is a big factor
    大きな要因

 in the resurgence of the Maori language.
      復活      マオリ語 

A     is the language of New Zealand’s native population
      である 言語    ニュージーランドの先住民
 Maori   and
     was the dominant language spoken there
 マオリ語 だった 優勢な言語   話されている そこ 

 before the arrival of European settlers.
 【名詞構文】   【主格のof】
          P´    ← S´
 〜の前   到着   ヨーロッパの移民  
 (=ヨーロッパの移民が到着する前に)

 
 【読解鉄則】 名詞構文  3つのパターン!
 動詞または形容詞が名詞化されて文に組み込まれた構文

 パターン1 動詞 [自動詞]
 <例> We hope for your quick recovery.
              S´  →   P´
    (私たちはあなたがはやく良くなることを望んでいます)  

    The relationship between men and technology changed
     with the passage of time.     
            P´  ← S´   
    (人間と技術の関係は、時が経つにつれて変わった)

 パターン2 動詞 [他動詞]
 <例> This poet is widely known for his deep love of nature.
                        S´ →  P´   O´
    (この詩人は自然を深く愛していることで幅広く知られている)  

 パターン3 形容詞
 <例> Ken was disappointed at Jane’s absence from the party.
                     S´   → P´  M´    
    (ケンはジェーンがパーティーに欠席してがっかりした)


   ※ S´→ P´(意味上の主語→述語) 
     O´(意味上の目的語)
     M´(意味上の修飾語)  

  (注) 名詞を述語的に考えて訳しましょう! 
  (参考)この英文は パターン1 です!



B But
 しかし 

 by the early 20th century
 M(文頭副詞) 
 〜までに 初期 20世紀

 children were punished for speaking Maori at school
 子どもたち  罰せられた 〜に対して 話す マオリ語 学校

  and                         .

 very few schools taught the language
             →
 とても ほとんど〜ない 学校 教えた その言語
 (=ほとんどの学校はその言語を教えなかった)
               (=Maoriの言い換え)

C By the 1980s
 M(文頭副詞)
 〜までに 1980年代

 less than 20 percent of Maori knew enough of the language
                     → 【代名詞】
 以下 20パーセント マオリ人 知った 足りる量[数] その言語
                             (=Maoriの言い換え)

 to be regarded as native speakers,
  みなされる   ネイティブスピーカー

 (=ネイティブスピーカーとみなされるだけの言語の知識を持った人は
   マオリ人の20パーセント以下だった)

  and

 many urbanized Maori people had no contact at all
                     →
 多くの都会化されたマオリ族の人々 持った 〜ない 接触  全く
              (=全く接触することはなかった 全否定)

        language
        言語
 with their  and  .
        culture
   彼らの 文化 

D Now
 M(文頭副詞) 今

 one in four Maori people in New Zealand speaks the Maori language
                             →
 1人  4人のマオリ人 ニュージーランド  話す  マオリ語  

  and

 around 40 percent of Maori preschoolers go to total-immersion schools.
 およそ 40パーセント マオリ人の未就学児 行く 完全イマージョンスクール

E Maori is also an official language.
 マオリ語  〜も  公用語


 【読解鉄則】 追加表現 also「〜も」
 「何(誰)にたいして〜も」なのか? を押さえる!
 


【8】

@ It is even possible
 仮S  〜さえ 可能な


 【読解鉄則】 end weight
 長い主語[S]は、it [仮S=仮主語(形式主語)] に置き換えて、
 文の後に置く[真S=真の主語]!
 

 【読解鉄則】 焦点化副詞 even
  「 〜でさえ(も), 〜すら」
  事実・極端な事例などを強調する

  (注)名詞(代名詞)を修飾する用法もある!
  〈例〉 Even a child can do it.
      (子どもでさえそれをすることができる)

 

 for a language considered dead
 真S    S´
    言語  みなされた 死んだ

               flourishing 
               栄える
 to be revived into a   and     tongue.
 →P´           dynamic 
   生き返らされる  活動的な言語
 (=生き返って栄えて活動的な言語になる)


 【読解鉄則】 for 〜 to V… [=to 不定詞の意味上のS´+ to V]
 for 〜 to V…に S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!



A      ceased to be used as a spoken language in about AD 200,
         →
       やめた 使われる 〜として 話し言葉 およそ 紀元後200年
       (=使われなくなった)

 Hebrew    but
       continued to be used by Jews as a“sacred tongue.”
          →
 ヘブライ語 続けた 使われる 〜によって ユダヤ人 〜として 「神聖な言語」

B In the late 19th century,
 M(文頭副詞) 後半 19世紀

 a revival movement headed by Eliezer Ben-Yehuda
   復興運動  率いられた  エリエゼル・ベン・イェフダー

Eliezer Ben-Yehuda.jpg

 aimed to re-establish Hebrew as a spoken language
 目指した 再興する ヘブライ語 〜として 話し言葉

 to provide a common tongue for Jews.
 〜ために 提供する 共通語 〜のために ユダヤ人  
  (参考)一般的には a common language

C The new language came to be a key factor in the Zionist movement,
  その新しい言語 〜するようになった なる 鍵となる要因 シオニスト運動
 (=Hebrew の言い換え)

 so that
 その結果

 when Jews moved back to their homeland
 〜とき ユダヤ人 動く 戻って 彼らの故国

 they would have a common language.
 彼ら 〜だろう 持つ  共通語
 (=Jews)

 (参考)シオニスト運動 
      世界中に離散したユダヤ人がイスラエルの地(パレスチナ)に
      祖国を再建しようとした運動



D         coined thousands of new words
           →
          造り出して 何千の新しい語

 Ben-Yehuda   and
                             home
                             家庭
          pioneered Hebrew usage in  and  .
            →               school
 ベン・イェフダー 開いた ヘブライ語の用法 学校 

E Now
 M(文頭副詞) 今 

 Hebrew is spoken by more than 5 million people,
 ヘブライ語 話されている 以上 500万人 

 81 percent of Israel’s population.
 81パーセント イスラエルの人口

posted by ついてるレオ at 15:31| Comment(0) | LANDMARK English Communication V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Lesson 13 Extinction of Languages (3)

Lesson 13 Extinction of Languages (3)

【5】

@ What ● is lost  【疑問文】
  何   失われる 
   (注)● もともと名詞があった場所! 

 if a language is lost?    
 もし 言語 失われる


 【読解鉄則】 配置転換ルール 【疑問文】
 話者の「感情・意図」がある



A There are some (people) who ● argue that  →レポート文 
  M(誘導副詞)     省略
     いる 一部の人々      主張する
  (=主張する人がいる)
                   (注)● 名詞の欠落!

 the extinction of languages is merely
    消滅      言語     単なる

 a symptom of the gradual evolution of our species,
  しるし     漸進的進化       私たちの種

 in which universal communication is prized.
       ユニバーサル通信   尊ばれている

 (参考)Universal communication is prized
      in a symptom of the gradual evolution of our species.


B They say that   →レポート文
      →
  彼ら 言う 
 (=some)

 increasing homogeneity is just an evolutionary side-effect.
 増えつつある同質性     ほんの  進化的な副作用

C Obviously
 M(文頭副詞)
 明らかに

 there could be great benefits      【仮定法】
 M(誘導副詞) 〜ありうる 大きなためになること

 if everyone in the world spoke the same language
 もし 誰も   世界    話す  同じ言語

 
 【読解鉄則】 仮定法=事実に反することを述べる法!(=反実仮想)
 条件節(=if節内)は、過去形!(「現在」の事を述べる場合)
 帰結節(=主節)は、S 助動詞の過去形+V(動詞の原形)…
 (参考)この場合「過去形」は現実との「距離感」を示します!
  


 some industries already reflect this,
                  →
 一部の産業 すでに 反映している このこと
                   (=前文の内容)

                      pilots
                      パイロット 
 with English (being) a must for  and          .
          省略         air traffic controllers
     O     → P´           
    英語  絶対必要なもの 〜にとって 航空管制官 

 
 【読解鉄則】 with+ P´ 
 付帯状況分詞構文
 @ with O + Ving…「〜して、〜しながら」
 A with O + Vp.p.…「〜されて」

 O(前置詞の目的語)→ P´ に必ず
 S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!
 ※ この英文は@のパターン!
 


D But
 しかし

 it’s clear that
 仮S 明らかな 真S 


 【読解鉄則】 end weight
 長い主語[S]は、it [仮S=仮主語(形式主語)] に置き換えて、
 文の後に置く[真S=真の主語]!
  


 there are far more things to consider ●
 M(誘導副詞)  強調 
     ある はるかに 多くのこと 考える
                    (注)● もともと名詞があった場所! 

 than mere convenience.
 〜より 単なる 便利さ  

E As languages are lost,
 M(文頭副詞)
 【比例】 
 〜つれて  言語 失われて 
 
 whole ways of life
 全体の 方法  生活
 (=生活様式全体)
    and        may be lost along with them.
 sets of knowledge
 一式  知識    〜かもしれない 失われて 一緒に それら 
                        (=languages)

F      religious   
        宗教的
 Complex  and    customs  disappear,
       social
 複雑な  社会的  慣習     消える

  (and)
  省略 

 oral histories die through lack of telling.
 口述歴史   死ぬ 〜を通して 欠乏 語ること

G             plants,
             植物
             animals,
             動物
 Information about   and      gathered through generations
             environments
  情報 〜について 環境       集められた 〜を通して 世代  

 may never be passed on.
 〜かもしれない 決して〜ない 伝えられる 
 (=決して伝えられないかもしれない)

H And
 そして  

 the richness of human invention,
   豊かさ    人間の発明

 our unique gift of talking about what we see ● around us,
         同格
 私たちの独自の才能  話す 〜について こと 私たち 見る 〜の周り 私たち
             (=身の回りに見ることについて話す)
                     (注)● 名詞の欠落!


 【読解鉄則】 同格 
 名詞(相当語句)に、他の名詞(相当語句)を並べて説明するとき、
 この2つの名詞は互いに同格(Apposition)の関係であるといいます!
  名詞, 名詞  (注) 間に,(コンマ)を入れることが多い!
  (注)後ろは『説明』!
 


 would be much poorer.
 〜だろう はるかに 貧しい

【6】

@ Put simply,
 M(文頭副詞)
  簡潔に言えば 

 language expresses something about identity,
         →
 言語  表現する 何か 〜について アイデンティティ

 about   our place  in the world.
 〜について 私たちの場所   世界

A A Maori teacher in New Zealand’s North Island sums it up:
                               →
  マオリ語の先生 ニュージーランド 北島  要約している そのこと
                             (=前文の内容) 
  (参考)一般的には the North Island of New Zealand 

 A『抽象』


 【読解鉄則】 A:(コロン) 
 A(核心的な内容)⇒B(具体的な内容) 
 コロンの後ろに続く節は、@説明 Aリストの列記 B引用(=直接話法)
 ここでは@説明の用法です!
 A『抽象』からB『具体』の流れをつかもう!
  


 “If you grow up not speaking your language,
 「もし あなた 成長する 〜ない 話す あなたの言語
  (=もし自分の言語を話さないで成長すると) 

 you won’t know who you are ●.”
  (=will not)
 あなた 〜だろう 〜ない 知る 誰 あなた」
 (=あなたは、自分が誰だかわからないだろう)
          (注)● もともと名詞があった場所! 

 B『具体』 

posted by ついてるレオ at 14:13| Comment(0) | LANDMARK English Communication V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Lesson 13 Extinction of Languages (2)

Lesson 13 Extinction of Languages (2)

【3】

@ Some 300 languages have more than a million speakers.
                →
 およそ300の言語  もつ  以上  10億  話す人

A They’re the healthy ones ―
               【代名詞】 
 それら    健全なもの
  (=Some 300 languages)(=languages)

   


 【読解鉄則】 A(ダッシュ)― 
 A(核心的内容)― B(具体的な内容) 
 (注)意外性や期待感を持たせた情報を追加する場合
  


 Mandarin Chinese,
  標準中国語   
 English
  英語 
  and     are the most widely spoken.
 Spanish  
 スペイン語    最も 幅広く 話されている 

  

B Ten major languages are the mother tongues
  10 主要な言語         母語

 of almost half the world’s population.
   ほとんど半分  世界の人口  

C But
 しかし  

 the median size for languages in the world is just 6,000 ―
 中央値の大きさ 〜に対する 言語  世界  ほんの 6000

 so
 だから 

 half the languages in the world are spoken
 半分   言語     世界     話されている 

    that number
    その数  
 by  or     .
    fewer (number)
          省略 
   より少ない

【4】

@ Languages,
  言語

 like so many other forms of human expression,
 挿入 
 〜のように そんなにたくさんの形態 人間の表現

 come and go,
 現れては去って 

  and

 thousands of languages have disappeared
 何千の言語         消えた  

 without leaving any trace of ever having existed.
 〜なしに 残す いかなる痕跡 かつて存在した
 (=いかなる痕跡も全く残さずに 全否定)

A Only a very few ―
  ほんの まさに少数 

   Basque,
   バスク語
   Greek,
   ギリシャ語 
   Hebrew,
   ヘブライ語 
 ―  and    among them ―
   Latin
   ラテン語 〜の中の それら 
           (=thousands of languages)
   挿入  

 have lasted more than 2,000 years.
         (注)副詞的目的格【距離】 
   続いた 以上 2000年  

B But
 しかし

 it seems that
 構文のit 思われる

 the pace of their disappearance is becoming ever quicker.
                              強調
  速度       消滅      なりつつある かなり速く

C UNESCO claims that    →レポート文 
         →
 ユネスコ 主張する 

 the rate of language extinction has now reached ten every year.
  割合      言語消滅      今  及んでいる 10 毎年

posted by ついてるレオ at 13:28| Comment(0) | LANDMARK English Communication V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Lesson 13 Extinction of Languages (1)

LANDMARK English Communication V

Lesson 13 Extinction of Languages (1)
       言語の消滅 

【1】

@ Imagine, just for a moment,    →レポート文
    →    挿入
 想像してください ちょっとだけ


  【読解鉄則】 時(とき)表現 3つのシステム!
  @ 時(とき)表現がない (動詞の原形)
    【非事実】 [要求・提案・命令の内容]

  A 時(とき)表現がある (現在形、過去形など)
    【事実】  [現在や過去の事実]

  B 仮定法                      
    【反事実】 [事実に反する]
   ※@時(とき)表現がない命令文【非事実】です!
  

 【読解鉄則】 , 挿入 ,  (コンマによる挿入)
 用法は、接続副詞挿入句・節を入れる!


 【読解鉄則】 レポート文 
  筆者の思考、発言の内容をthat節・wh節・if節(=名詞節)などで表現する文!
 (参考)「節」とは大きな文の一部として使われる「文」のこと。

  

 that you are the last native speaker of English.
   あなた   最後のネイティブスピーカー 英語


A No one else (that) you know ● speaks your language.
          省略            →
 〜ない 誰も 他に あなた 知る 話す あなたの言語
 (=あなたが知っている他に誰もあなたの言語を話さない)
               (注)● 名詞の欠落!

B You don’t see any point
         → 
 あなた 〜ない わかる いかなる意味
 (=意味がまったくわからない 全否定)

 in teaching it to your kids,
   教える それ  あなたの子ども  
    (=your language)
 
 because no one will ever speak it to them, either.
 なぜなら 誰も〜ない 〜だろう 話す それ 〜へ 彼ら  〜も
      (=誰もあなたの子どもたちにその言語を話さないだろうから)
                 (=your language) (=your kids)


 【読解鉄則】 代名詞・指示語
 代名詞(it, they, them, one(s),など)は「何を受ける?」
 指示語(this, these, that, those, both, such など)は「何を指す?」
 必ず文中の英語でチェックする!
 

 【読解鉄則】 追加表現 , either「〜も」
 「何(誰)にたいして〜もない」なのか? を押さえる!  
 (注)「否定文中」で用いられる!
 


C Imagine the loss (that) you would feel ●.
    →        省略 
 想像してください 損失 あなた 〜だろう 感じる
                     (注)● 名詞の欠落! 


 【読解鉄則】 婉曲表現(筆者の断定を避ける表現)
 S would V(動詞の原形)… 「Sは〜だろう」
 (注)「過去」のことを推量しているのではありません!
 (参考)助動詞 will(現在形)より would(過去形)を使うことで
     現実
との「距離感」を示しています!



D All those untranslatable English-language ideas
  すべての   翻訳不可能な     英語の考え
               
   a stiff upper lip,
     硬直した上唇
 ― a stitch in time,   ―
     ひと針 間に合った
   a New York minute
     ニューヨークの1分(=素早く、即座に)
      挿入

 would disappear.
 〜だろう 消える 


 【読解鉄則】  挿入― (―(ダッシュ)による挿入)
 用法は、挿入句・節を入れる!
  (参考)コンマ(,)や括弧(  )よりも「強調」や「思考の分断」を表現する!



E                   history,
                    歴史、
                    culture,
                    文化、
 All those minute clues about  (and)    ―
                     省略 
                    collective memory
 すべての詳細な手がかり 〜について 集合的記憶
 
 all (would be) gone.
     省略
 すべて(〜だろう)消える


 【読解鉄則】 省略
 省略は、一度出てきた語(句)の反復を避けるために起こる!
  省略が起こっている英文は、必ず省略語(句)を補って理解すること!
 

【2】

@ There are around 6,000 living languages in the world
  M(誘導副詞) ある およそ 6000 現代語   世界  

  and

 at least half of those are under serious threat.
 少なくとも 半分 それら   〜の下で 深刻な恐れ
     (=around 6,000 living languages)
              (=深刻な危機にひんしている)

Global Language Hotspots.gif

A In every part of the world,
 M(文頭副詞)
  すべての地域  世界 

 languages are disappearing.
 言語      消えつつある(=消えようとしている)

         (注)「消えている」はダメ! 要注意! 
 

 【読解鉄則】 進行形の4つの意味!  
 @「Sは〜している」 大部分はこの訳!
  用例 He is taking a walk now. 
      [彼は今散歩をしている] 
 A「Sは〜するところです」
  go(行く)come(来る)arrive(到着する)などの往来発着動詞の進行形
  用例 Our train is arriving at the terminal station.
      [列車は終着駅に到着するところです] 
             (注)「到着している」はダメ!
  
 B「Sは〜しかけている、〜しようとしている」
  open(開ける)shut(閉じる)begin(始める)
  stop(止まる)die(死ぬ)のように、
  継続することができない動作動詞の進行形
  用例 The bus is stopping. [バスは止まろうとしている] 
                   (注)「止まっている」はダメ!
  
 C「Sは〜する(だろう)」
  Aの往来発着動詞が、未来を表わす副詞(句)を伴うとき
  用例 Father is coming home tomorrow.
      [父は明日家に帰ってくる(だろう)] 

  ※ この英文はBです!


B In fact,
 M(文頭副詞) 実のところ

 one scientist has said that   →レポート文 
             →
 ひとりの科学者  言った 


 【読解鉄則】 レポート文 
  筆者の思考、発言の内容をthat節・wh節・if節(=名詞節)などで表現する文!
 (参考)「節」とは大きな文の一部として使われる「文」のこと。
 


 languages are facing a bigger risk of extinction
  言語   直面している より大きな危険  消滅
   

     birds
     鳥
 than   and   .
     mammals
 〜より 哺乳動物
       

 
 【読解鉄則】 比較構文 読解のポイント
 1 比較対象 比較対象は?    Aと 
 2 比較基準 何を基準にして?
 3 比較結果 その結果は?    A> or A<
 
 比較構文は『共通点・類似点』を押さえる!(原則)
 (参考)対比表現は『差異』を押さえる!


 【読解鉄則】 比較構文
 比較対象(Aと)つまり
 誰(何)と誰(何)を比べているのか?
 A: languages
 B: birds and mammals 
  比較構文は『共通点・類似点』を押さえる!(原則)
  (参考) 対比表現は『差異』を押さえる!
 (参考) 比較対象は、Aとは『 同種類(=カテゴリー)&文法上「同形反復」 』!



C Professor Steve Sutherland of the University of East Anglia
  教授 スティーブ・サザーランド  大学   イースト・アングリア

 calculated that  →レポート文
    →
 計算した 

 the past 500 years have seen 4.5 percent of language die out ―
                   →         S´          → P´
  最近の500年 見てきた  4.5パーセント 言語 死に絶えている
           (=起こってきた)          (=消える)
                           


 【読解鉄則】 SV(=知覚動詞)O
 第5文型 SVOは、O(目的語)とC(補語)に必ず
 S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!
 S see O V(原形不定詞)…「SはOが〜するのを見る」
   →  S´→ P´
  


              1.3 percent of birds,
               1.3パーセント  鳥
 (as) compared with     and         .
 省略
              1.9 percent of mammals
    比べて     1.9パーセント  哺乳動物
                


 【読解鉄則】 A (be) compared with   
 「A 比べる 〜と 
 A: 4.5 percent of language
 B: 1.3 percent of birds, and 1.9 percent of mammals
 比較構文は『共通点・類似点』を押さえる!(原則)
 (参考)対比表現は『差異』を押さえる!
 (参考) 比較対象 Aとは『 同種類(=カテゴリー)&文法上「同形反復」 』!


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2017年12月15日

Lesson 12 Mona Lisa: Behind the Fame 【5】

Lesson 12 Mona Lisa: Behind the Fame 【5】

@ Ever since this event,
 M(文頭副詞)
 強調 〜以来 この出来事 

 the Mona Lisa’s fame has taken off.
 「モナリザ」の名声  突然人気がでた 

A All these different people    
  すべて   これらの人々

   thieves,
   泥棒
   artists,
   芸術家
    and
   advertisers,
   広告主    
    

 ― not to mention
  〜は言うまでもなく

   musicians,
   音楽家 
   moviemakers,
   映画のプロデューサー 
    and
   even NASA
   〜でさえ NASA
    

   挿入 


 【読解鉄則】 挿入― (―(ダッシュ)による挿入)
 用法は、挿入句・節を入れる! 
 (参考)コンマ(,)や括弧(  )よりも「強調」や「思考の分断」を表現する!
 

 【読解鉄則】 対比表現!
 A not to mention  
 「A 言うまでもなく
  A: thieves, artists, and advertisers
  B: musicians, moviemakers, and even NASA
   (参考)対比表現は『差異』を押さえる! 
 (参考)Aとは『 同種類(=カテゴリー)&文法上「同形反復」 』!
 


 were using the Mona Lisa for their own purposes:
  使っていた 「モナリザ」 〜のために 自分自身の目的

                       A『抽象』


 【読解鉄則】 A:(コロン) 
 A(核心的な内容)⇒B(具体的な内容) 
 コロンの後ろに続く節は、@説明 Aリストの列記 B引用(=直接話法)
 ここでは@説明の用法です!
 A『抽象』からB『具体』の流れをつかもう!
  

 B『具体』  

 to make a point,
 〜ために 強調する  

 to increase their own fame,
 〜ために 増やす 彼ら自身の評判 

  or

 simply as a label
 単に 〜として ブランド

 (that) they felt ● would convey meaning to other people.
 連鎖関係代名詞
  省略 彼ら 思った 〜だろう 伝える 意味  他の人
 (=thieves, artists, and advertisers, not to mention musicians, moviemakers, and even NASA)     
        (注)● 名詞の欠落!

 (参考)They felt (that) a label would convey meaning to other people. の名詞化変形


B It is impossible now
 仮S 不可能な 今


 【読解鉄則】 end weight
 長い主語[S]は、it [仮S=仮主語(形式主語)] に置き換えて、
 文の後に置く[真S=真の主語]!
  


 to imagine the history of Western art without the Mona Lisa,
 真S 想像する  歴史  西洋美術 〜なしに 「モナリザ」

  and

 in that sense
 M(文頭副詞) その意味

 it truly is the greatest of paintings.
 それ 本当に 最も偉大な 〜の中で 絵画
 (=the Mona Lisa) 

posted by ついてるレオ at 14:13| Comment(0) | LANDMARK English Communication V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Lesson 12 Mona Lisa: Behind the Fame 【4】

Lesson 12 Mona Lisa: Behind the Fame 【4】

@ On August 21, 1911,
 M(文頭副詞)
 8月21日 1911年  

 an unhappy Louvre employee named Vincenzo Peruggia
 不幸なルーブル美術館の従業員 名付けられた ビンセンツォ・ペルージャ 

 hid in a broom closet until closing time
 隠れた 掃除用具入れ 〜までに 閉店時間 

 (注)動詞の活用 [hide-hid-hidden]

Vincenzo Peruggia.jpg

  and then
     それから 

 walked out of the museum
 歩いた 〜から外に 美術館 

 with the Mona Lisa tucked under his coat.
         O      → P´ 
  「モナリザ」 押し込んで 〜の下に 彼のコート


 【読解鉄則】 with+ P´ 
 付帯状況分詞構文
 @ with O + Ving…「〜して、〜しながら」
 A with O + Vp.p.…「〜されて」

 O(前置詞の目的語)→ P´ に必ず
 S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!
 ※ この英文はAのパターン!
  


After the Mona Lisa was stolen.jpg


A A proud Italian, Peruggia apparently believed that  →レポート文
                           →
  高慢なイタリア人 ペルージャ 明らかに 信じていた 


 【読解鉄則】 レポート文 
  筆者の思考、発言の内容をthat節・wh節・if節(=名詞節)などで表現する文!
 (参考)「節」とは大きな文の一部として使われる「文」のこと。
  


 the Mona Lisa ought to be displayed in Italy,
 「モナリザ」 〜するべきである 展示される イタリア、 
                            

  not (in) France,
     省略 
  〜ない フランス
        


 【読解鉄則】 A, not  
 「A、〜ない 
 A: in Italy
 B: (in) France
  (参考)対比表現は『差異』を押さえる! 
 (参考)Aとは『 同種類(=カテゴリー)&文法上「同形反復」 』!
  

  and

 he was determined to bring ● back home the long-lost treasure
 彼  決心して 持ってくる  戻って 祖国へ 長い間行方不明の貴重品
            (=長い間行方不明の貴重品を祖国に持ち帰る)
 (=Peruggia)                (=the Mona Lisaの言い換え)

 personally.
 個人的に 

B Like many art thieves,
 M(文頭副詞)
 〜のように 多くの美術品泥棒

 however,
 挿入
 しかしながら

 Peruggia discovered that   →レポート文
          →
 ペルージャ 気づいた 

 it was much easier
 仮S   強調
   はるかに 簡単な  

 to steal a famous work of art
 真S 盗む 有名な作品 芸術
    


 【読解鉄則】 end weight
 長い主語[S]は、it [仮S=仮主語(形式主語)] に置き換えて、
 文の後に置く[真S=真の主語]!


              
 than to sell it.
 〜より 売る それ 
 (=a famous work of art)       
      

 【読解鉄則】 比較構文
 比較対象(Aと)つまり 誰(何)とB(何)を比べているのかを押さえる!
 A: steal a famous work of art
 B: to sell it
 比較構文は『共通点・類似点』を押さえる!(原則)
 (参考) 対比表現は『差異』を押さえる!
 (参考) 比較対象 Aとは『 同種類(=カテゴリー)&文法上「同形反復」 』! 



C After hiding it in his apartment for two years,
 M(文頭副詞)
 〜の後 隠す それ 自分のアパート 〜の間 2年 
       (=a famous work of art)

 (=After he hid it in his apartment for two years の簡略表現)

 he was arrested
 彼  逮捕された 
(=Peruggia) 

 while attempting to sell it to the museum in Florence.
 〜の間 試みる  売る それ 博物館 フィレンツェ
 (=a famous work of art)

 (=while he attempted to sell it to the museum in Florenceの簡略表現)


 【読解鉄則】 接続詞+Ving…  
 一部の接続詞は後ろにVing…がくることもある!
 (after, before, when, while, since)
  用例 I felt better after talking to you.
             (=after I talked to you)
     「あなたと話をした後、気分がよくなった」
  
 (参考)接続詞+SV…の簡略した表現です!


D But
 しかし  

 although he failed in his mission,
 M(文頭副詞)
 〜けれども 彼 失敗した 任務 
 (=Peruggia)

 Peruggia succeeded
 ペルージャ 成功した     

 in launching the Mona Lisa into a new category of fame.
  送り出す   「モナリザ」    新しい部門     名声  

the Mona Lisa was recovered.jpg

E                amazed by the bold theft
                 驚いて  大胆な泥棒

 The French public was   and                     .   

                 excited by the unexpected recovery of the painting
   フランス国民    興奮して   予期せぬ    回収      絵画

F The Italians, too,
  イタリア人 〜も


 【読解鉄則】 追加表現 , too「〜も」
 「何(誰)にたいして〜も」なのか? を押さえる!
 


 were thrilled by the patriotism of their fellow citizen,
    胸躍る     愛国心     自分たちの同市民 

  and

 treated Peruggia more like a hero than a criminal
   →    
 みなした ペルージャ もっと 〜のように 英雄 〜より 犯罪者
 A  


 【読解鉄則】 A(ダッシュ)― 
 A(核心的内容)― B(具体的な内容) 
 (注)意外性や期待感を持たせた情報を追加する場合
  


 before the Mona Lisa was returned to its French owner,
 〜前 「モナリザ」 戻された  フランスの持ち主

 it was shown all over Italy.
 それ 見せられた 〜じゅう イタリア   
 (=the Mona Lisa)
   


 【読解鉄則】 S1V1… before S2V2…
  S2V2… 前に S1V1… △(×)
  S1V1  その後 S2V2  ○ 
  用例 I took a shower before I ate dinner.
     「私は夕食を食べる前にシャワーを浴びた」△(×)
     「私はシャワーを浴びて、その後 夕食を食べた」

  (参考)速読速解のコツは「左→右」に カタマリで読むこと!
      英語の語順で戻らずに読みましょう!




posted by ついてるレオ at 13:39| Comment(0) | LANDMARK English Communication V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする