2021年02月17日

Reading 2 Love Potion 【2】

Crown English Communication T

Reading 2 Love Potion 【2】
        ほれ薬

【2】
Next day
M(文頭副詞)
 翌日
 =when

I was waiting for Stevo after school.
私   待っていた スティーヴォ 放課後 
          =who =when

       my new skirt
       新しいスカート
I had on   and     .
  →    my new blouse
私 身につけた 新しいブラウス

I opened the door,
   → 
私 開けた ドア 

 (being) still not sure
  省略 まだ 〜ない 確かな
      (=まだ確かでない)

 【読解鉄則】 being (or having been)の省略
 分詞構文  M(副詞)付帯状況
 being (or having been) は、よく省略される!


 if I’d be able to go through with the plan.
 〜かどうか 私 〜だろう 〜できる やり遂げる その計画 

Where are you off to ●?”
どこ   あなた 出掛けて 〜へ?」
 (=どこ行くの?)  (注)● もともと名詞があった場所!

 he asked.
    →
 彼 尋ねた 
 (=Stevo)

Anyway I can’t stay long.”
 M(文頭副詞)
とにかく 僕 〜できない いる 長く」
      (=長くはいられないよ)

“It’s OK,”
状況のit 大丈夫よ」 

 I said looking at my watch.
   →  C´(主格補語)
 私 言った 目を向けながら 〜に 腕時計
       (=見ながら)

 【読解鉄則】【読解鉄則】 SV + C´(主格補語)
 SV + C´(形容詞)
  文が終わる ⇒
「〜して、〜しながら」
  主語(S) の状態をあらわす! 後ろは『説明』
 
(参考)extra information(=追加、補足情報)と考えてもOK!


“I’ve got plenty of time.”
    →
「私 ある たくさんの時間」

 And
 そして

 before I knew it
 M(文頭副詞)
 〜の前 私 知る それ
         (=the first sip)
 (=いつの間にか)

 I’d taken the first sip.
    →
 私 飲んでいた 最初の一口

 It tasted a bit like the medicine (that) I used to take ●
                       省略
 それ 味がした 少し 〜のような 薬    私 かつて〜だった 飲んだ
 (=the first sip)                    (注)● 名詞の欠落!

  when I was a little kid.
  〜とき 私   子ども

 【読解鉄則】 S used to V(動詞の原形)… 
 「Sは〜したものだった」 【過去の動作・状態】

  必ず「現在」との対比をあらわす!  
 (参考)Vは「動作動詞」「状態動詞」どちらもOK!


Reading 2(3).JPG

(Are) You sick or something?”
 省略
 「君 病気の もしくは 〜か何か?」

he said.
   →
彼 言った 
(=Stevo)

  just gave him my new Mona Lisa smile
    →
  ただ〜 して 彼 新しいモナリザ・スマイル
     [形式動詞]  (=Stevo)
I   and        .
  kicked off my shoes
    →
私 脱いだ 靴

Just a sec,”
「ちょっと待ってね」

I said.
  →
私 言った 

  picked up the pogo stick from the corner,
   →
  手に取って  ホッピング    〜から すみ 

  went out the front door
  出て 〜から外へ 正面玄関

I   and                  .

  jumped up and down the path for a while
私 ジャンプした 行ったり来たり 道 しばらくの間

I saw Stevo looking out the window at me
  →  S´  → P´  
私 見た スティーヴォ 目を向けている 〜から外へ 窓 〜へ 私

  with a puzzled expression.
  〜で 当惑した表情 

 【読解鉄則】 SV(=知覚動詞)O Ving(現在分詞)
 第5文型 SVO Ving(現在分詞)は、
 O(目的語)と Ving(現在分詞)に必ず 
 S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!
 S see O Ving(現在分詞)  「SはOが〜しているのを見る」
    → S´→ P´
  
 Vingのイメージ:「すでに〜している」⇒「実際に〜している」
 (参考)Ving=「躍動感」  動作の「イキイキ感」をあらわす!


I went back inside
私 戻って   中に

 and

he said, “You all right?”
  →
彼 言った 「あなた 大丈夫?」
(=Stevo)

(Of) Course,
省略 M(文頭副詞)
「もちろん」

  said
   →
  言って 
I   and      .
  took another sip
   →
私 飲んだ もう一口

Then
M(文頭副詞)
それから

  started brushing my hair,
   →
  始めて ブラシをかける 髪の毛

  took one of Mom’s flowers from the vase,
   →
  取って ひとつ   母親の花   〜から 花瓶
I   and        .
  put it in my hair
   →
私 さした それ 〜の中に 髪の毛 
    (=one of Mom’s flowers)

“You seem different this afternoon,”
「君 思われる 違う  今日の午後」

he said,
   →
彼 言った 
(=Stevo)

 looking at me as if he’d never seen me before.
 目を向けて 〜に 私 あたかも〜のように 彼 一度も会ったことがない 私 以前に
  (=見て)    (=Stevo)

 【読解鉄則】 extra information(=追加、補足情報)
 SV…, Ving…(付帯状況の分詞構文) 
 文が終わる ⇒ Ving…「〜して、〜しながら」 
  (注) SV…(主文)の追加及び補足説明をあらわす!  
  (参考)VingのS´(意味上の主語)は、必ず主文のSと一致する!


 【読解鉄則】 仮定法=事実に反することを述べる法!(=反実仮想)
 as if〜「あたかも〜のように」「まるで〜のように」 
 as if節内は、過去形(be動詞はwere)! ※「現在」の事を述べる場合
 (参考)この場合「過去形」は現実との「距離感」を示します!


I put on my innocent look
  →
私 取って 無邪気な顔つき
  (=無邪気な表情を装って) 

 and

looking at my watch,
M(文頭副詞)
目を向けながら 〜に 腕時計
  (=見ながら)

I knew that  →レポート文
   →
私 わかっていた

 I had better hurry,
 私 〜したほうがいい 急ぐ

  or
 さもなければ 

 he’d be wanting to leave.
 彼 〜だろう したくなる 去る
 (=Stevo)

 took the last sip
   →
 飲んで 最後の一口
I  and               .
 sat on the floor next my CD player
私 座った 〜の上に 床 隣の CDプレーヤー 

Stevo got up
スティーヴォ 立ちあがって

 and

I suddenly saw myself as I was:
        →     
私 突然 見た 自分自身 〜のままで 私 である
         (=現在の自分自身)
            【様態・状態】
    A『抽象』

 【読解鉄則】 A:(コロン) 
 A(核心的な内容)⇒B(具体的な内容) 
 コロンの後ろに続く節は、@説明 Aリストの列記 B引用(=直接話法)
 ここでは@説明の用法です!
 A『抽象』からB『具体』の流れをつかもう!


 B『具体』 

 all dressed up
 すべて ドレスアップして

  but
  しかし

    no shoes,
    どんな〜もない 靴
    (=靴をはいていない) 

    hair all over the place,
     O   → P´
    髪の毛 乱雑で
 with  and
    a flower in it.
      O    → P´
 〜にして 花 〜の中に それ
【付帯状況】     (=hair)

 【読解鉄則】 with+ 前置詞句 
 付帯状況 「Oを〜(の状態)にして」
 O(前置詞の目的語)→ P´に必ず
 S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!


 Oh, dear, it’s no good, he’s going,       【中間話法】 
 何てこと しょうがない 彼 行ってしまうわ
 (=Stevo)

I thought.
   →
私 思った 

 【読解鉄則】話法 (narration)
 中間話法:直接話法でも間接話法でもない中間的な話法

 (参考)小説や随筆に現れる作者の心理描写の手法、修辞法のひとつ!
 ☆2つのパターン
 (1)伝達動詞がある場合

    How does a fish get air? You will ask.
    (どのようにして魚は空気を手に入れるのだろう? あなたはたずねるだろう。
 (2)伝達動詞がない場合 (=描出話法)
     At midnight there was a light tap on her door.
    Who could it be?
    She began to feel uneasy, for she was sure
    there was no one else in the house.   
    (真夜中に彼女の家のドアを軽くたたく音が聞こえた。
     誰だろう?彼女は不安を感じはじめた。というのは、
     家の中には他には誰もいないことは確かだったから。
)  
  ※この英文では(1)のパターンです!


I said,
  →
私 言った 

“I suppose (that) you have to go now.”
   →    省略
「私 思う あなた 行かなければならない もう」

But
しかし

 instead
 M(文頭副詞)
 それどころか

  came over
  こちらにやってきて
he  and           .
  sat down right beside me
彼 座った   まさに 〜のそばに 私
(=Stevo)

“No, I’ve got plenty of time if you have (time),”
       →                  省略
「いいえ、 僕 ある たくさんの時間 もし 君 もつ

he said.
  →
彼 言った 
(=Stevo)

Reading 2(4).JPG


posted by ついてるレオ at 10:05| Comment(0) | Crown English Communication T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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