2018年12月17日

Rapid Reading The Umbrella Man (2)

The Umbrella Man (2)

【2場面】

 Just then,
 M(文頭副詞) 
 ちょうど そのとき  

 a man came up to us.
 ひとりの男性 近づいてきた 私たち
 =who

 He was a small man
 彼    小柄な男性     
 (=a man)         
  and        ,
 he was pretty old
 彼  かなり 年寄りの
 (=a man)

 probably seventy or more.
 多分 70 もしくは それ以上 

    raised his hat politely
     → 
    上げて 帽子 丁寧に 
 He  and          .
    said to my mother,
     →
 彼 言った 私の母親  
 (=a man) 

 “Excuse me.
 「失礼します  

 I do hope (that) you will excuse me …”
  強調    省略
 私 本当に望みます あなた 〜だろう 許す 私 」

      a fine white moustache
      立派な白い口髭 
       and
      bushy white eyebrows
      ふさふさした白い眉毛
 He had  and        .
    → a wrinkly pink face
 彼 もった しわの多いピンク色の顔  

 He was sheltering under an umbrella
 彼 隠れていた  〜の下に 傘

 which he held ● high over his head.
     彼  かざしていた 高く 〜の上に 頭
       (注)● 名詞の欠落! 

 “Yes?” 
 「なんですか?」 

 My mother said,
         →    
 私の母親 言った 

           cool
           冷淡な
 (being)  very   and    . 
  省略      distant
     とても よそよそしい  


 【読解鉄則】 being (or having been)の省略   
 分詞構文  M(副詞)付帯状況
 being (or having been) は、よく省略される!
 
 

 “I wonder if I could ask a small favour of you,”
 「〜かしら 私 頼む 小さな願い あなた」      

 he said.    
    →
 彼 言った 

  “It is only a very small favour.”
 「それ  ほんの 小さな願い」 
  (=a small favour)

 I saw my mother looking at him suspiciously.
   →    S´   → P´  
 私 見た 私の母親 目を向ける 彼 疑い深く


 【読解鉄則】 SV(=知覚動詞)O Ving(現在分詞)
 第5文型 SVO Ving(現在分詞)は、
 O(目的語)と Ving(現在分詞)に必ず 
 S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!
 S see O Ving(現在分詞)  「SはOが〜しているのを見る」
   → S´→ P´
  
 Vingのイメージ:「すでに〜している」⇒「実際に〜している」
 (参考)Ving=「躍動感」  動作の「イキイキ感」をあらわす!



 She is a suspicious person, my mother.
 彼女   疑い深い人    私の母親 
 (=my mother) 

 She is especially suspicious of two things ―
 彼女  特に    疑い深い 2つのこと
 (=my mother)            A『抽象』 

 
 【読解鉄則】 A(ダッシュ)― 
 A(核心的内容)― B(具体的な内容) 
 (注)意外性や期待感を持たせた情報を追加する場合
 『抽象』からB『具体』の流れをつかもう!
 


 strange men
 知らない男性  
  and      .
 boiled eggs
  ゆで卵  
 B『具体』


 When she cuts the top off a boiled egg,
 M(文頭副詞) 
 〜とき 彼女 切る てっぺん   ゆで卵

 she pokes around inside it with her spoon
 彼女 ほじくる 〜の内側 それ 〜で スプーン 
  (=my mother)     (=a boiled egg)

 as though expecting to find a mouse or something.
 あたかも〜のように 予想する 見つける ねずみ 〜か何か  


 【読解鉄則】 接続詞+Ving…  
 一部の接続詞は後ろにVing…がくることもある!
 (after, before, when, while, since)
  用例 I felt better after talking to you.
            (=after I talked to you)
     「あなたと話をした後、気分がよくなった」
  
 (参考)接続詞+SV…の簡略した表現です!
 (注)この英文は as though 〜「あたかも〜のように」の簡略表現です!
  


 With strange men,
 M(文頭副詞) 
 〜に関して 知らない男性 

 she has a golden rule which ● says,
    →
 彼女 もつ 行動規律    書いてある
 (=my mother)         (注)● 名詞の欠落! 


 【読解鉄則】 関係詞(=関係代名詞 or 関係副詞) 
 前の名詞(=先行詞)を 説明する節(=形容詞節)の先頭にくる語
 (注)関係代名詞が導く節内は、名詞の欠落(●)がおこる!
 
 

 “The nicer the man seems to be ■,
  素敵な その男性 見える 
 (=素敵に見えれば見えるほど)  
                (注) ■ もともと形容詞があった場所! 

 the more suspicious you must become ■.”
    疑い深い あなた 〜しなければならない なる
         「人々一般」
                (注) ■ もともと形容詞があった場所! 


 【読解鉄則】  The+比較級 S1V1, the+比較級 S2V2
 S1がV1すればするほど↑、(それだけ)S2はV2する↑



 This little old man was particularly nice.
 この小柄な年配の男性 特に  素敵な  

 He was polite.  
 彼  礼儀正しい
 (=This little old man)

 He was well-spoken. 
 彼  言葉づかいが上品な  

 He was well-dressed.  
 彼  身なりのよい

 He was a real gentleman.
 彼    真の紳士  

 The reason (why) I knew (that) he was a gentleman ■ was
         省略      省略
   理由      私 わかる    彼 紳士
                       (注)■ 副詞の欠落! 


 【読解鉄則】 関係副詞の省略
 関係副詞(where, when, why, that)は省略されることがある!
 名詞 + [SV…■](=形容詞節)イメージする!
 
            (注)■ 副詞の欠落!

 【読解鉄則】 関係詞(=関係代名詞 or 関係副詞) 
 前の名詞(=先行詞)を 説明する節(=形容詞節)の先頭にくる語
 (注)関係副詞が導く節内は、副詞の欠落(■)がおこる!



 because of his shoes.
 〜のせいで 彼の靴

 “You can always spot a gentleman
 「あなた 〜ありうる いつも 見きわめる 紳士 
 「人々一般」

 by the shoes (that) he wears ●,”
 〜によって 靴  省略 彼 履く」
             (=gentleman)
                (注)● 名詞の欠落!

 was another of my mother’s favourite sayings.
   もうひとつ 私の母親  お気に入りの格言


 【読解鉄則】 「同じ・もうひとつ(ひとり)・別の」
 the same, another, other, others など
 「何と同じ・何(誰)にたいしてもうひとつ(ひとり)・何と別」なのか? を押さえる!
  


 This man had beautiful brown shoes.
       →
 この男性 履いた 美しい茶色の靴

  “The truth of the matter is,”
  「 実のところ 」 

 the little man was saying,
 その小柄な男性 言っていた

 “I’ve got myself into a bit of a scrape.
  「 私 窮地(きゅうち)に陥っている 少しの困難 

  I need some help.
  私 必要とする 助け 

  Not much, I assure you.
  たいしたことはない 私 断言する あなた 

  It’s almost nothing, in fact,
  それ ほとんど 何もない  実際に  
  (=some help)  
                   
   but           .

  I do need it
   強調
  私 本当に 必要とする それ 
       (=some help) 

  You see, madam,
  わかりますか 奥様  

  old people like me often become terribly forgetful…”
  年寄り 〜のような 私 しばしば なる ひどく 忘れっぽい…」

 My mother’s chin was up
 私の母親のあご   上って

  and

 she was staring down at him along the full length of her nose.
 彼女 凝視していた 彼  〜に沿って 十分な長さ 鼻
 (=my mother)

 It is a fearsome thing, this frosty-nosed stare of my mother’s.
 そのこと 恐ろしいこと この冷たく横柄な見つめ方 私の母親
 (=前文の内容) 

 Most people go to pieces completely
 大部分の人々  まいる 完全に  

 when she gives it to them.
 〜とき 彼女 与える それ 彼ら  
          (=this frosty-nosed stare) (=most people)

                        begin to stammer
                        → P1´ 
                        始めて どもる
 I once saw my own headmistress   and
      →                 simper like an idiot
                S´     → P2´ 
 私 かつて 見た 私自身の女校長 作り笑いをする 〜のように ばか者

 when my mother gave her a really foul frosty-noser.
 〜とき 私の母親 した 彼女 本当に 不快な 冷たく横柄な見つめ方 
            (=my own headmistress)

 But
 しかし

 the little man on the pavement with the umbrella over his head
 この小柄な男性  歩道  〜を持った 傘 〜の上に 頭  

 didn’t bat an eyelid.
      →
 しなかった こん棒で殴る まぶた
 (=まったく動じなかった)

    gave a gentle smile
     →
    与えて 優しい微笑み
    (=優しく微笑んで) 
 He  and     ,
    said
     →
 彼  言った
 (=the little man)

 “I beg you to believe, madam, that  →レポート文 
      S´ → P´ 
 「 私 頼む あなた 信じる 奥様   


 【読解鉄則】SVO to V [行動促進型]
 第5文型 SVO to V は、O(目的語)と to V に必ず 
 S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!
 S beg O to V  「SはOに〜することを頼む」
   → S´→ P

 to V(to 不定詞)のイメージ:「(これから)〜すること」
 (参考)to は「→」(=矢印『指し示す』)
  

 【読解鉄則】 レポート文 
  筆者の思考、発言の内容をthat節・wh節・if節(=名詞節)などで表現する文!
 (参考)「節」とは大きな文の一部として使われる「文」のこと。



                 stopping ladies in the street
                 止めて 女性  通り
 I am not in the habit of   and             .”
                 telling them my troubles”
 私 〜ない 習慣     話す  彼女ら 私の心配事
                       (=ladies)

 “I should hope not,”
 「 私 〜します 望む 〜ない 」 
 (=もちろんそうではないでしょうね)

 my mother said.
         →
 私の母親 言った 

 I felt quite embarrassed by my mother’s sharpness.
 私 感じた とても まごついて 私の母親の鋭さ

 I wanted to say to her,
   →
 私 〜したいと思った 言う 彼女 

 “Oh, mummy, for heaven’s sake,
 「 お母さん お願いだから

 he’s a very very old man,
 彼 とても とても 年老いた男性 
  and
 he’s sweet and polite,
 彼 優しく 礼儀正しい
  and

 he’s in some sort of trouble,
 彼  何か 困っている

  so

 don’t be so beastly to him.”
 〜しないで なる そんなに獣のように 彼」 

 But  
 しかし 

 I didn’t say anything.
       →
 私 〜なかった 言う 何も
  (=何も言えなかった 全否定) 


posted by ついてるレオ at 13:18| Comment(0) | SKILLFUL English Communication V | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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