2017年01月13日

大学入試センター試験 英語(筆記) 第6問

※ 2015年 大学入試センター試験を例にあげています!

昨年の2016年の大学入試センター試験
第6問の問題も
2015年とほぼ同じ形式で出題されています



第6問  長文読解(論説文) (36)  マーク数:9  語数:854

題名: Catching Bees   and Counting Fish:
     捕まえる みつばち   数える 魚  

     How “Citizen Science” Works ■?
     どのように 「Citizen Science」 働く 

                 (注)■ もともと副詞があった場所!


  英文の題名は、
  ショートエッセイの主題や主張を
  最も簡潔にあらわしています



  もし題名の中に未知の単語や表現があっても、
  本文中で詳しく解説されます。




2種類の問題

A リード付き英文完成・英問英答問題
B 各段落の要旨指摘問題


設問(=リード)の先読み

※ ここでは、設問の選択肢@〜Cは省略しています


A リード付き英文完成問題

問1 The citizen scientists in Paragraph (1) ( 47 ) .
      市民科学者      第1パラグラフ   

    第1パラグラフの市民科学者の行動

問2 The word burgeoning in Paragraph (2) is closest
          同格                
     語 burgeoning   第2パラグラフ   最も近い 

   in meaning to ( 48 ) .
      意味 〜へ  (48)

    第2パラグラフの単語 burgeoning の意味類推 ※ 昨年第3問Aで出題

問3 Why does the author emphasize an 80% success rate in Paragraph (4) ■?  
                    →
   なぜ   筆者 強調するのか 80パーセントの成功率 第4パラグラフ  (49)                             
                               (注)■ もともと副詞があった場所!

   第4パラグラフで、筆者が80パーセントの成功率と強調している理由

問4 What personal view ● is expressed in Paragraph (6)? ( 50 )
   どんな個人的な意見     表現されている    第6パラグラフ  
        (注)● もともと名詞があった場所!

    第6パラグラフの表現されている個人的意見

問5 What ● is the author’s main message in this article? ( 51 )
   何          筆者の主要なメッセージ   この記事   
      (注)● もともと名詞があった場所!

   筆者のこの記事の主要なメッセージ  ※ 文章全体から考察


B 各段落の要旨指摘問題

 Paragraph    Content
  (1)    Introduction: Author’s personal examples
         導入:著者の個人的な例

  (2)       ( 52 ) 
  (3)       ( 53 ) 
  (4)       ( 54 ) 
  (5)       ( 55 ) 
  (6)    Conclusion: Author’s hope for the future
          結論:著者の将来への希望

   アカデミックライティングの原則通りの展開

  [選択肢] 

   @ Concerns: Volunteer skills and knowledge
      懸念   :ボランティアの技術と知識
      [−]マイナスイメージ
 
   A Evidence: Successful volunteer efforts
      証拠   :成功するボランティアの努力
             [+]プラスイメージ

   B Explanation: Definition and history
      説明   :定義と歴史

   C Opinion: Merits for everyone involved
      意見   :長所 〜のための みんな 参加する
             [+]プラスイメージ

 (2)〜(5)パラグラフの要旨をつかむ


 ここをあらかじめ先読みしていることで
 各パラグラフの要旨が推測しやすい!



 【マーク式問題の大原則】
 解答は必ず本文の対応文(=解答の根拠)を中心とした表現


 【解答へのアプローチ】
 A これらの設問の対応文(=解答の根拠)を探すつもりで、
   英文を読んで情報を処理していく!
 B 各段落の要旨をつかむ!



本文

【論説文】 6パラグラフ

【1】 「Introduction」(イントロダクション=導入部)

 ※ この段落は、B各段落の要旨指摘問題より

  Introduction:Author’s personal examples
          (導入:筆者の個人的な例)


@ It’s Sunday afternoon here in Texas,
状況のit 日曜日の午後 ここ テキサス

   and

 my wife Barbara is at the park again,
        同格      
 私の妻 バーバラ いる 公園 再び

 counting
 数えて
  and    the number of eggs laid by monarch butterflies.
 recording   (注)共通のO  
 記録している  数     卵  生まれた 〜によって オオカバマダラ

monarch butterfly.gif

 具体例@

  @の具体的補足説明

A After collecting her data,
  〜後 集める データ

 she’ll share it with the professional scientists
      →
 彼女  〜だろう 共有する それ 〜と プロの科学者
        (=counting and recording the number of・・・)

 who ● recruited her.
      採用した 彼女
  (注) ● 名詞の欠落!  (=Barbara)
  
B In another state,
もうひとつの州では

 具体例A

our friend Antonio listens for frogs
         同格
私たちの友人 アントニオ 耳を傾ける 〜へ カエル 

by visiting 12 different sites, four times a year.
〜によって 訪れる 12の異なった場所   4年に1度

C He has been submitting his findings to scientists
           →
 彼    提出している  彼の発見したもの 〜へ 科学者
(=our friend Antonio)

 for almost 20 years now.
〜の間 ほとんど20年 今

D And
  そして

 on the other side of the country,
 もう一方の側      その国    

 具体例B

               catching native bees,
               捕まえて その土地固有のミツバチ 

               putting tiny tags on them,
               つけて 小さなタグ 〜の上 それら
                         (=native bees)
 our niece Emily is   and
        同格     handing in weekly reports
 私たちの姪 エミリー 提出している  週間報告書 

 to the biology department at a local university.
 〜へ   生物学部         地元の大学


  【読解鉄則】 A and B  同形反復(=共通構文)
  等位接続詞(and, but, orなど)を見つけたら、
  何と何(語と語、語句と語句、節と節、文と文)をつないでいるか?
  比較対象は『 同種類(=カテゴリー)&文法上「同形反復」 』!
  (参考)同形反復は並列して解説しています



              Barbara,
              バーバラ
              Antonio,
              アントニオ
E Nobody is paying   or   for their efforts,
               Emily    (注)共通のM
 誰も 支払っていない  エミリー  〜に対して 彼らの努力

 but しかし

 all three consider themselves lucky to be “citizen scientists.”
          →    S´     → P´
 すべて 3人  みなす 彼ら自身  幸運な であること「citizen scientists」
                    [+]プラスイメージ 
                          =主題(=テーマ、トピック)の関連語


ここで問1を解答します

問1 The citizen scientists in Paragraph (1) ( 47 ) .

@ compare their data with that of other volunteers
    →            (=data)
   比較する 彼らのデータ 〜と データ  他のボランティアの人たち

A earn some money for the information (that) they gather ●
   →                       省略
  かせぐ  お金  〜に対して 情報    彼ら 集める  
                            (=citizen scientists)
                                 (注)● 名詞の欠落!

B monitor the life cycles of insects in laboratories
    → 
  監視する   生活環    昆虫  〜の中で 実験室  

             results
C report on their   or     to professionals
             activities
   報告する   彼らの結果や活動  〜へ 専門家

 [ポイント] 具体例
 @ バーバラ :オオカバマダラの卵の数を数えてプロの科学者に報告
 A アントニオ:カエルの声に耳を傾けて、科学者に報告
 B エミリー :ハチを捕まえてタグをつけて大学の生物学部に報告

   より

 
A 問1 正解は、C


【2】「Body」(ボディ=展開部)

@ When volunteers participate
  〜場合 ボランティアの人たち 参加する 

 as assistants in activities like these,
 〜として 助手  活動 〜のような これら 

 they are engaging in citizen science,
 彼ら 従事している    市民科学 
 (=volunteers)     =主題(=テーマ、トピック)
                    
 a valuable research technique      
              同格  
    価値のある 研究技術 
   S[原因]
 
 that ● invites the public to assist in gathering information.
             S´     → P´ 
     させる 一般大衆 援助する  集める 情報
                OC[結果]


 【読解鉄則】 無生物主語構文!
 S   invite O  to V 「SはOを(誘って)〜させる」
      →  S´→ P´
 S[原因] ⇒ OC[結果] 【因果関係】! 
 (参考)主語を副詞的に訳して「SのおかげでOは〜する」

 

A            science teachers
             理科の先生
Some of them are   or        , 
              students
 一部  彼ら     生徒
   (=volunteers)

 but しかし  

most (of them) are simply amateurs
     省略     
大部分        ただのアマチュア  

who ● enjoy spending time in nature.
   楽しむ 過ごす 時間 〜の中で 自然  
(注) ● 名詞の欠落!

B               aiding scientists
                 助ける 科学者
They also take pride in   and
                indirectly helping
彼ら 〜も 誇りをもつ  〜に 間接的に 助ける 
(=amateurs)         to protect the environment.
                〜ために 保護する 環境 

C The movement (which) they are involved in ●
             省略
     活動         彼ら 関わっている
               (=amateurs) (注)● 名詞の欠落!
                      
is not a new one.
=     (=movement)
 〜でない 新しいもの
                 
D In fact,
  実際 

its roots go back over a hundred years.  
 その起源  行く 戻って 〜以上 100年 

E One of the earliest projects of this type is
 ひとつ 最も早いプロジェクト このタイプ

 the Christmas Bird Count,
 クリスマス・バード・カウント  

 (being) started by the National Audubon Society in 1900.
  省略 始められた 〜によって オーデュボン協会 1900年

クリスマス・バード・カウント.jpg

  【読解鉄則】  being の省略
  分詞構文 M(副詞)付帯状況
  being は、よく省略される! 

F However,
  しかしながら  

citizen science projects are burgeoning more than ever:
 市民科学プロジェクト  急に発展している 〜以上 より これまで

  A『抽象』

over 60 of them were mentioned
〜以上 60 それら 名をあげられた
           (=取り上げられた)  
    (=citizen science projects)

at a meeting of the Ecological Society of America not long ago.
   ミーティング    生態学会        アメリカ  つい先頃

    B『具体』


  【読解鉄則】 A:(コロン) 
  A(核心的な内容)⇒B(具体的な内容) 
  コロンの後ろに続く節は、@説明 Aリストの列記 B引用(=直接話法)
  ここでは@説明の用法です!
  『抽象』から『具体』の流れをつかもう!



 ここで問2を解答します

問2 The word burgeoning in Paragraph (2) is closest  
   in meaning to ( 48 ) .

   burgeoning【同意内容書き換え問題】(=パラフレーズ問題)

  【マーク式問題】 解答を導く2つのアプローチ! 
  @「論理」
  A「構文」(=英文の構造)

 
  この場合は、@「論理」 
 
   S V(are burgeoning)・・・ :(コロン)
   市民科学プロジェクト ? これまで以上
        [+]
   
   A『抽象』 
 
   SV・・・
   それら(=市民科学プロジェクト)の60以上 名をあげた
               [+]

    B『具体』
      

 [選択肢] 
@ causing arguments   引き起こす 議論
          [−]
A increasing rapidly  増える 急速に
  [+]
B losing popularity 失う 人気  
  [−]
C receiving awards 受け取る  賞、賞品、賞金 
         [+]

 [ポイント] [+] プラスイメージ&コンテキスト(=前後関係)に合う語句を選ぶ

 A 問2正解は、A

 B 各段落の要旨指摘問題
 【2】の要旨: B Explanation: Definition and history
           説明     :定義と歴史


 B (52)正解は、B


【3】「Body」(ボディ=展開部)

@ In formal studies,
  〜では 正式な研究 

professional scientists
 専門家としての科学者  
  and           need to maintain the highest possible standards.
other experts        →
  他の専門家     必要である 維持する 最も高い可能性がある基準

A For research to be accepted as valid,
       S´        → P´
  〜ために 研究 認められる 〜として 妥当な   

     not only   thorough,
     〜だけでなく   完全な    

it must    be    but also 〜も   .

             objective
              客観的で
               and
             accurate
それ 〜でなければならない 正確な  
(=research)  

B Some might argue   →レポート文
          →
 一部の人々 〜かもしれない 主張する  

that citizen scientists cannot maintain the necessary attention to detail,
O(目的語)1
    市民科学者  〜できない 維持する  必要な注意  〜へ 詳細
                    [−]
  or もしくは 
            misunderstand the context of the investigation
            誤解して       内容        調査 
             [−]
that amateurs will   and
O(目的語)2    make mistakes
  アマチュア 〜だろう する 間違い 
             [−]

            collecting
            集める
when (they are)   and    information.
      省略   organizing   (注)共通のO
〜とき        まとめる 情報
    (=amateurs)

C In other words,
 
言い換えれば  

can citizen science be considered truly reliable?
        S´                      → P´
 〜できるのか 市民科学 考えられる 本当に 信頼できる


 ※ 筆者の問題提起
    この疑問については、次の【4】で
    論証されることが予想される!



 B 各段落の要旨指摘問題
 【3】の要旨: @ Concerns: Volunteer skills and knowledge
            懸念  :ボランティアの技術と知識
            [−]


 B (53)正解は、@


【4】「Body」(ボディ=展開部)

@ Two recent studies show   →レポート文
            →
   2つの最近の研究 示している 

  that it can (be considered truly reliable).
    それ 〜できる    省略
  (=citizen science)

  筆者は、citizen scienceは本当に信頼できると肯定的に考えている

A                         knowledge
The first (study) focused on volunteer   and     .
       省略                  skills
 最初(の研究)  焦点を合わせる 〜に ボランティアの知識と技術 

B In this study,
 〜で この研究  

a scientist asked volunteers to identify types of crabs
        →    S´     → P´
 科学者 頼んだ ボランティアの人たち 見分ける  型 カニ  

along the Atlantic cost of the US.
〜に沿って   大西洋沿岸 合衆国

C He found that  →レポート文
      →
 彼 わかった  
(=a scientist)

almost all adult volunteers could perform the task
大部分のすべての大人のボランティアの人たち 〜できた する その仕事
    [+]
  and
even third graders in elementary school had an 80% success rate.
 〜でさえ  3年生   小学校       もった 80パーセント 成功率
     [+]
  [ポイント] 問3 対応文(=解答の根拠)

D                   professional
The second study compared    and       methods.
             →      nonprofessional
第2番め 研究  比較した  専門家と 非専門家の 方法

E Following a strict traditional procedure,
 〜に従って   厳密な伝統的な手順   

a group of 12 scuba divers identified 106 species of fish in the Caribbean.
                   →
グループ 12人のスキューバダイバー 見分けた 106の種   魚     カリブ海

F Using a procedure
  使って     手順 

                          relaxed
                          リラックスして
designed by professionals to be more  and    for volunteers,
                          enjoyable
設計された 〜によって 専門家 〜ために 楽しむ 〜ために ボランティアの人たち

a second group of 12 divers spent the same amount of time in the same waters.
                   →
 第2のグループ 12人のダイバー 過ごした  同じ量    時間     同じ海中 

G Surprisingly,
  驚いたことに

the second method was even more successful: 
   第2の方法         はるかに 成功した
                   [+]

                 A『抽象』 

this group identified a total of 137 species.
          →
このグループ 見分けた 全体 137の種  

 B『具体』


  【読解鉄則】 A:(コロン) 
  A(核心的な内容)⇒B(具体的な内容) 
  コロンの後ろに続く節は、@説明 Aリストの列記 B引用(=直接話法)
  ここでは@説明の用法です!
  『抽象』から『具体』の流れをつかもう!



H Results like these suggest that   →レポート文
                →
  結果 〜のような これら 示唆している

research assisted by amateurs can be trusted
 研究  援助された 〜によって アマチュア 〜ありうる 信頼される 

when scientists organize it.
〜場合  科学者  計画する それ  
            (=research)


ここで問3を解答します

問3 Why does the author emphasize an 80% success rate in Paragraph (4) ■?  
                                       
   第4パラグラフで、筆者が80パーセントの成功率と強調している理由

@ To contrast negatively with the adult’s success rate
  〜ために 対照をなす 否定的に  〜と  大人の成功率
             
A To demonstrate the high quality of the overall results
  〜ために 説明する   高い質          全部の結果
               [+]

  [ポイント] 
  前段落【3】「市民科学は信頼できるか」という懸念に対して、
  【4】@で 肯定的に答えて、その根拠として
  小学校3年生でさえ80パーセントの成功率だったと述べている


B To emphasize how many types of crabs there are ●
  〜ために 強調する いかに多くのタイプ カニ     ある

C To reveal the elementary students’ lack of skills
  〜ために 明らかにする   初心者の学生の欠如  技術  
                          [−]

 A 問3 正解は、A

 B 各段落の要旨指摘問題
 【4】の要旨は A Evidence: Successful volunteer efforts
             証拠 :成功するボランティアの努力
                  [+]
 

 B (54) 正解は、A


【5】「Body」(ボディ=展開部)

@ The best citizen science projects are win-win situations.
    最善の市民科学プロジェクト     win-win 状況
   [ポイント] 問5@ 対応文(=解答の根拠)@

A On the one hand,
  一方では 

the scientific community gains access to far more data
                 →          [+]

  科学界      得る  接近 〜へ はるかに多くのデータ  
 (=科学界ははるかに多くのデータを利用できる)

than they would otherwise have (data) ,   【仮定法】
                      省略
〜より  彼ら 〜だろう もしそうでなければ もつ
(=もしそうでなければ、もっているだろうより)
   (=the scientific community)

 (参考)もしそうでなければ  【仮定の条件】
     =もし科学界が市民科学のデータを利用していないなら


while (they are) spending less money.
      省略
一方で       費やす より少ないお金
(=お金を使わないで)
    (=the scientific community) 

B On the other hand,
  他方 

citizen science is good for the general public:
  市民科学   = よい 〜のために 一般人 
            [+]

 A『抽象』 

          out into the natural world
           外へ 〜の中へ 自然の世界
          →P1´ 
it gets people  and                 .
   →      involved in scientific processes
      S´   →P2´
それ させる 人々  参加する 科学的な進行
(=citizen science)  

B『具体』 
 
C Additionally,
  加えて

when people take part in a well-designed study
 〜場合  人々 参加する 十分に計画された研究   

                  use equipment,
                  使う 器具 
                  collect data,
                  集める データ  
that ● includes training to   and         ,
                  share their findings
    含む    訓練    共有する 彼らの発見 


                                 ideas
they have the satisfaction of learning about new  and     .
    →                           technologies
彼ら もつ 満足感      学ぶ 〜について  新しい考えや技術
(=people)      [+] 


 B 各段落の要旨指摘問題
 【5】の要旨: C Opinion: Merits for everyone involved
            意見  : 長所 〜のための みんな 参加する
                  [+]


  B (55) 正解は、C  

 [ポイント] B 段落要旨問題 (52)(53)(54)(55)
 

 正解は、B→@→A→C ※ 全問できて正解


【6】「Conclusion」(コンクルージョン=結論部)

 Bより Conclusion: Author’s hope for the future
      結論:著者の将来への希望


@ I find it encouraging that
    → 仮O        真O 
      S´→ P´(意味上の主語→述語)
  私 わかる  勇気づける
           [+]

the list of scientific studies using citizen scientists
  リスト   科学的研究   使った 市民科学者 

is quickly getting longer.
  急速に なりつつある 長い
      (注)「なっている」はダメ!
   [+]

A Still,  
  しかし   

we’re just beginning to realize the potential of citizen science.
 私たち ただ 始めようとしているだけ  気づく   可能性   市民科学
      [−]  

B More scientists need to recognize   →レポート文
              →
 より多くの科学者  必要がある  知る  

 how much volunteers ● can contribute to professional research.
 どれくらい多くのボランティアの人たち 〜できる 貢献する 〜に 専門的な研究
   S[原因]                    O[結果]
 (注)● もともと名詞があった場所!

 [ポイント] 問4A 対応文(=解答の根拠)
 [ポイント] 問5@ 対応文(=解答の根拠)A



 【読解鉄則】  
  contribute to O  
 S[原因]    ⇒ O[結果]
 「がOに貢献する、〔…の〕一因[原因]となる」 【因果関係】!
 


C As I see it,
 私が見るところでは 

it’s time for us
仮S     真S 
         S´
   時  私たち 

to expand the old, conservative view of “science for people”
  広げる    古い、保守的な意見   「科学 〜ための 人民」
→P´
 
to include a more democratic one of “science by people.”
                  (=view)
   含む    より民主的な意見     「科学 〜による 人民」
 [ポイント] 問5 @対応文(=解答の根拠)B


 本文はこれで終了です


ここで問4を解答します

問4 What personal view ● is expressed in Paragraph (6)? ( 50 )

@ Eventually, scientific knowledge will come mainly from amateurs.
    結局 科学的な知識 〜だろう 来る 主に 〜から アマチュア 

A Not enough scientists appreciate the advantages of citizen science.
                  →
   〜でない 十分な 科学者   真価を求める  利点  市民科学
   (=市民科学の利点の真価を認めている科学者は必ずしも十分いない) 

  [ポイント] 
  筆者は【6】Bで、より多くの科学者が、ボランティアがどれほど
  より専門的な研究に貢献できるのかを知る必要があると述べている


    
B The recent shift toward relying on volunteer data is disappointing.
     最近の変化  〜への 頼る ボランティアのデータ  がっかりである
                                    [−]

C Too many studies using citizen science are now being conducted.
   あまりに多くの研究  使っている 市民科学  今 行なわれている

  A 問4 正解は、A


最後に 問5を解答します

問5 What ● is the author’s main message in this article? ( 51 )

                   volunteers,
                   ボランティアの人たち
                   professionals,
                   専門家
@ Citizen science benefits   and      .
               →   society
   市民科学  ためになる  社会

  [ポイント] 対応文(=解答の根拠)
  @【5】@より、最善の市民科学は双方(=市民ボランティアと科学者)が
       満足すべき状況である
  A【6】Bより、もっと多くの科学者が市民科学の可能性と貢献を知る
  B【6】Cより、「人民のための科学」を「人民による科学」と広げていくべきだ


A Scientific research should be left in the hands of specialists.
     科学的研究  〜するべきである 任される  手 専門家

B There is a long history of volunteers identifying fish species.
  M(誘導副詞)               S´   → P´
          = ある 長い歴史 ボランティアの人たち 確認する 魚の種  

C Traditional science has been replaced by citizen science.
   伝統的科学     取って代わられている 〜によって 市民科学

 A 問5 正解は、@


 これで解答は終了です


第6問  長文読解(論説文)対策


 ショートエッセイの基本的な展開 (=アカデミックライティング)

 第1パラグラフ:「Introduction」(イントロダクション=導入部)

  General statements(=一般陳述)  
  Thesis statement  (=主題陳述)  
  (=Main Idea of the essay(文章全体のテーマ=メイン・アイデア))

    ↓

 第2パラグラフ〜:「Body」(ボディ=展開部)
  文章全体のテーマを具体的に説明していく


    ↓
 最終パラグラフ:「Conclusion」(コンクルージョン=結論部)
  全体のテーマを要約したり、結論を述べる!



  英語の論説文(=ショートエッセイ)は、
  原則的には、このように展開されます




  ショートエッセイ(論説文)の形式に慣れて
  各段落の要旨を把握する能力を高める



  設問の対応文(=解答の根拠)を見つけて
  情報を処理していく能力を高める




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