2015年01月27日

Reading Skills 5 スキミングとスキャニング

Perspective English Communication U
Reading Skills 5 スキミングとスキャニング

[1]
@ Every year
 M(文頭副詞)毎年

 thousands of tourists visit Pompeii, Italy.
                →
 何千人の観光客     訪れている ポンペイ イタリア

ポンペイ.JPG

A They see the sights that Pompeii is famous for ● ―
      →
  彼ら 見る  名所      ポンペイ  有名な (注) ● 名詞の欠落!
 (=thousands of tourists)

         A『抽象』

    stadiums      shops
 its  and   ,  its  and    .
    theatres      restaurants
 その競技場と劇場   その店とレストラン

  B1『具体』        B2『具体』

 【読解鉄則】 A(ダッシュ)―B 
 A(核心的内容)―B(具体的な内容) 
 『抽象』から『具体』の流れをつかもう!



B The tourists do not, however, see Pompeii’s people.
                  挿入  →
  観光客   しかしながら  見ない ポンペイの人々


 【読解鉄則】 , 挿入 , (コンマによる挿入)) 
  用法は、接続副詞、挿入句・節を入れる! 
  (注) 挿入は(   )で囲むと構文が理解しやすい!



C No one has lived in Pompeii for almost 2,000 years.
  誰も  住んでいない ポンペイ  〜の間 ほとんど2000年

[2] 
@ Once
 M(文頭副詞)かつて

 Pompeii was one of the biggest cities of the Roman Empire,
 ポンペイ   ひとつ   最大の都市    ローマ帝国

 with about22,000 people.
    およそ2万2千人

A It lay at the foot of Mt. Vesuvius, a volcano covered with grass.
                          同格
 それ あった 〜に ふもとに ベスビオ山       火山    覆われた   草
  (=Pompeii)

  (注) 動詞の活用 lie【自動詞】 – lay – lain


 【読解鉄則】 同格 
 名詞(相当語句)に、他の名詞(相当語句)を並べて説明するとき、  
 この2つの名詞は互いに同格(Apposition)の関係であるといいます!
 名詞, 名詞  (注) 間に,(コンマ)を入れることが多い!
 (注)後ろは『説明』! 



B Mt. Vesuvius had not erupted for centuries,
 ベスビオ山   噴火していなかった 〜の間 数世紀

   so それで

 the people of Pompeii felt safe.
    人々   ポンペイ 感じた 安全な

C But
 しかし
 they were not safe.
 彼ら ではなかった 安全な
 (=the people of Pompeii)

ベスビオ山.jpg

[3] 
@ In August of the year 79 A.D.,
 M(文頭副詞) 8月  紀元後79年 

 Mt. Vesuvius erupted.
 ベスビオ山   噴火したむかっ(怒り)

A The entire top of the mountain exploded,
    全体の頂上      山    噴火して

  and

 a huge black cloud rose into the air.
 巨大な黒い雲   上がった 〜の中に 空中

 (注) 動詞の活用 rise【自動詞】- rose - risen

B Soon
 M(文頭副詞)まもなく

  stones
   and     began to fall on Pompeii.
  hot ash   →
  石と熱い灰 始めた 落ちる 〜の上に ポンペイ

C Then came a cloud of poisonous gas.
  それから 来た  多くの有毒ガスダッシュ(走り出すさま)

            新情報(New)


 【読解鉄則】 配置転換ルール
 話者の「感情・意図」がある!
 

 【読解鉄則】 end focus
 新情報(New)は文の後ろに置かれる!



D When the eruption ended two days later,
 M(文頭副詞) 〜とき 噴火 終わった  2日後

                          stones
 Pompeii was buried under 20 feet of  and  .
                           ash
ポンペイ 埋められた  〜の下に 20フィート 石と灰

  (参考)  1 foot =30.48cm ≒約30cm  20 feet ≒ 約6m

E Thousands of people were dead.
   何千人の人々       死んだもうやだ〜(悲しい顔)

[4]
@ In the year 1861,
 M(文頭副詞) 1861年

 an Italian archaeologist named Giuseppe Fiorelli
   イタリア人の考古学者  名づけられた ジョゼッペ・フィオレッリ

 began to uncover Pompeii.
   →
 始めた  覆いを取る ポンペイ

A Slowly,
 M(文頭副詞)ゆっくりと、

 carefully,
 M(文頭副詞)注意深く

 Fiorelli
   and   dug.
 his men
 フィオレッリと彼の使用人 掘った    (注) 動詞の活用 dig – dug - dug

B The city (that) they found ● looked almost the same
         省略    (注) ● 名詞の欠落!
   都市      彼ら 見つけた    見えた ほとんど同じ
            (=Fiorelli and his men)

 as it had looked in the year 79 A.D.
 〜のように それ 見えていた 紀元後79年
   (=the city)


           streets    houses
C There were and     ,  and .
           fountains   shops
      あった 通りと噴水    家と店

D There was a stadium with 20,000 seats.
      あった 競技場     2万の席

E Perhaps
 M(文頭副詞) おそらく

 most important of all,
 M(文頭副詞) 最も重要な 〜の中で すべて

 there were many everyday objects.
     あった 多くの 日常の物

F These everyday objects tell us a great deal
                →
  これらの日常の物   教えてくれる 私たち 多くのこと

 about the people who ● lived in Pompeii.
 〜について 人々      住んでいた ポンペイ
              (注) ● 名詞の欠落!

G Fiorelli’s discoveries tell us much about their way of life.
                 →
 フィオレッリの発見    教えてくれる 私たち 多くのこと 〜について 彼らの暮らし方

[5]
@ Giuseppe Fiorelli has died,
 ジョゼッペ・フィオレッリ 亡くなったもうやだ〜(悲しい顔)

  but しかし

 his work continues.
 彼の仕事 続いている

A One-fourth of Pompeii has not been uncovered yet.
    4分の1 ポンペイ   覆いを取られていない まだ

B Archaeologists are still digging,
  考古学者たち    まだ 掘っている

 still making discoveries   extra information(=追加、補足情報) 
  まだ している 発見

 that ● draw tourists of Pompeii.
     引き付ける 観光客 ポンペイ 
  (注) ● 名詞の欠落!
   

 【読解鉄則】 extra information(=追加、補足情報)
 SV…, Ving…(付帯状況の分詞構文)  
 文が終わる ⇒ Ving…「〜して、〜しながら」
 SV…(=主文)の追加及び補足説明をあらわす!



[関連記事]
【ブログ】ついてるレオさん”Happy Life”
世界遺産 ヨーロッパ編 57 
ポンペイ、ヘルクラネウム、トッレ・アヌンツィアータの考古地区(イタリア)( 6 16 2007)
もしお時間があれば寄ってね (^.^)

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2015年01月24日

英語の歴史 B近代英語

 B 近代英語

 14世紀からのルネサンス時代✨

 古典ギリシャ語、
 古典ラテン語の研究が盛んになり

 それらの言語からの借用語が
 英語に流入してきます

 16世紀ごろ

 近代英語(Modern English)がスタート✨

 英単語、名文句を量産した達人は

 シェイクスピア✨ (1564-1616) 

シェイクスピア.jpg
 
 ノルマン・コンクエスト以降は
 王侯貴族など支配階級は
 フランス語を話していて

 知的階級の書き言葉はラテン語であり
 庶民の言葉の英語は好まれなかった😵

 しかし、シェークスピアは

 四大悲劇
 「ハムレット」「マクベス」「オセロ」「リア王」をはじめ

 「ロミオとジュリエット」
 「ヴェニスの商人」
 「夏の夜の夢」
 「ジュリアス・シーザー」など

 多くの傑作を英語で表現しました。

 1604 英語で初の辞書

      Robert Cawdrey’s “A Table Alphabeticall” 登場

 1611  欽定訳聖書📖 King James Bible

      ジェイムズ1世 (James I) が
      英訳聖書の編集を命令
      英語で聖書が紹介されました

 その一節💡

 Our father which art in heauen, hallowed be thy name.
 Thy kingdom come. Thy will be done in earth as it is in heauen.
 Giue us this day our daily bread.
 And forgiue us our debts as we forgiue our debters.
 And lead us not into temptation, but deliuer us from euill. Amen.

 かなり、現代の英語に近くなってきましたね💕(笑い)
 

 この時期から英語で記述することが本格的にスタート
 英語は、教会を通して一般国民に普及して
 その後、多くの表現が一般人にも定着してきます。

 
 そして、何よりも 近代英語の確立に貢献したのは


 印刷革命✨


 印刷機の導入です。


 みなさんもご存じの通り(笑い)

 1445年頃には

ヨハネス・グーテンベルク.jpg

 ドイツ人 ヨハネス・グーテンベルクが
 活版印刷術を発明していました


 当時の庶民の英語には
 多くの方言があり
 印刷する際には

 スペリングを統一する必要性がありました👊

 そこで印刷地である
 ロンドン英語のスペリングが使われ、
 大量の印刷物を通して
 ロンドン英語のスペリングが広がり定着しました。

 これによりロンドン英語が
 「標準英語」💡となるきっかけができて
 近代英語は大きく前進します⤴

 翻訳技術の進歩により
 庶民に無縁だった
 ラテン語の書物も
 英語に訳されるようになります。


 そして、イギリスは絶対主義体制の中
 北米、オーストラリア、インドなどを植民地化👊

 「大英帝国」💡(=イギリス帝国)を築きます

大英帝国.png

 この地図のピンク色がすべてイギリスの領土です

 すごいですよね😞💕(笑い)

 これを機に英語圏が世界中に広がる土台ができました。

 17世紀 

 1620 メイフラワー号 アメリカ到着🚢

      イギリス英語がアメリカに渡ります 
 
 18世紀 イギリスで産業革命✨

 その後、イギリスから独立した
 アメリカ合衆国の発展⤴が
 英語の国際的地位に多大なる影響を与えていきます。

The White House.jpg

 英語圏は世界中に広がり、

 米語、英語、インド英語、オーストラリア英語、
 
 などさまざまな英語が生まれてきました

 英語の標準は
 イギリス英語
 という考えは薄くなり、

 それぞれの民族が
 独自の文化背景に溶け込んだ
 英語を話すスタイルが確立してきました👊

 20世紀後半

 電子革命✨

 インターネット普及後、
 ますます英語の普及は
 世界中に加速していきます💕
 
 現代では、

 世界の商取引の半分以上
 科学論文の3分の2
 世界の郵便の7割は 英語と言われています💡


 3回に渡り
 英語の歴史を紹介してきましたが

 英語は当初から様々な言語の影響を
 柔軟に受け入れて変化していった言語✨

 英語はこのような歴史的背景とともに
 いろいろな民族に
 受け入れられる素地があったのですね 💓 (^.^)


 The End✨




 [関連記事]

 【ブログ】ついてるレオさん"Happy English School" 🏢

 LESSON 7 World Englishes Part 1 (10 28 2014)
 LESSON 7 World Englishes Part 2 (10 28 2014)
 LESSON 7 World Englishes Part 3 (10 29 2014)
 LESSON 7 World Englishes Part 4 (10 29 2014)

  日本の英語教科書📖
  「PRO-VISION English Course U」より
  世界の英語を紹介しています (^.^)


 最近では Globish グロービッシュ💡

 基本1,500語のみ使い
 短い文でゆっくり話す英語

 「言語」ではなくて
 「道具」として

 ブロークンな英語ですが、
 世界のグローバル化とともに、
 各国の非ネイティブたちが
 ビジネスなどで交わす英語が登場しています❗

 [関連記事]

 Lesson 10 Is“Globish”a New Lingua Franca? Part 1 ( 4 23 2015)
 Lesson 10 Is“Globish”a New Lingua Franca? Part 2 ( 4 23 2015)
 Lesson 10 Is“Globish”a New Lingua Franca? Part 3 ( 4 24 2015)
 Lesson 10 Is“Globish”a New Lingua Franca? Part 4 ( 4 23 2015)
 
 日本の英語教科書📖
 「Perspective English Communication U」より
 
 
 もしお時間があれば寄ってね (^.^)


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2015年01月23日

英語の歴史 A中英語

 A中英語

 1066  英語史における 大きな出来事が起こります

 The Norman Conquest of Englandひらめき

 (ノルマン・コンクエスト)

 ノルマン人のイングランド征服パンチ

Norman Conquest.jpg

 フランスのノルマンディー公ギヨーム2世は
 1066年のヘイスティングの戦い爆弾に勝利パンチ

Norman invasion.jpg

 ウィリアム1世としてノルマン朝を開きます。

 以後イングランドは
 150年間ノルマン人の支配に入ります。

 (参考)
 ノルマン人も、イングランド人と同様に同じゲルマン人です

 これにより、イングランドは
 デンマークの強い政治的・文化的影響から
 ラテン系のフランスの影響へと変わっていきます。

 公式の言語、文学、宮廷ではフランス語が主流ぴかぴか(新しい)

 つまり上流階級はフランス語を使い
 英語は庶民の話し言葉で
 書き言葉としては使われなくなりましたふらふら

 いわゆる、言語の二重構造が生まれたのですね。

 (参考)教会・法律文書はラテン語


 この時期(1100−1500年)の英語を


 「中英語」ぴかぴか(新しい)(Middle English)と呼びます。


 この英語の特徴は

 文法的には 他のゲルマン諸語と比べて簡素化が進みますひらめき
 
 具体的に説明しますと
 複雑な語尾屈折が消失します。

 古英語の場合
 名詞には四つの格、それぞれ単数形と複数形
 形容詞はたくさんの屈折語尾
 動詞では、すべての人称に人称語尾がつき、
 単数形と複数形で異なり、過去形も単数形と複数形は異なっていた。
 
 古英語はめっちゃ複雑だったちっ(怒った顔)のですね(笑い)

 
 また、語順による文法関係も生まれてきます

 古英語では SOV「主語+目的語+動詞」の語順も多かったが、
 簡素化されてSVO「主語+動詞+目的語」の語順になった


 そして、やがて、英語に大量のフランス語が入ってきますひらめき

 たとえば 
 enemy  (敵)    battle (戦い)  peace (平和) 
 religion (宗教)   service(奉仕)  miracle(奇跡)
 design  (デザイン) beauty(美)   romance(ロマンス)

 (注) フランス語はラテン語系の言語なので、
    その語源はラテン語、そしてギリシャ語になります
 
 この数は、少なくとも一万語だそうですがく〜(落胆した顔)ハートたち(複数ハート)(笑い)


 ここで、みなさまに質問

 「英語の動詞で『閉じる』はexclamation&question

 そう(笑い)

 close ですね

 でも、shut でもOKですね

 実は
 close は 古フランス語(ラテン系)から
 shut は 古英語(ゲルマン系)から

 「どうして、同じ意味の単語が2つもあるのexclamation&question

 はい(笑い) 

 この時代を想像してもらえばわかると思いますが

 中英語では  

 ラテン系 VS ゲルマン系 の対決むかっ(怒り)が起こります(笑い)

 支配階級(ノルマン人)が使う単語は
 ラテン系の起源をもち

 平民(アングロサクソン人)が使う単語は
 古英語、ゲルマン系の起源をもつというケースが多いのですね。

 たとえば 
 
 reply    answer  「答える」
 annual   yearly  「毎年の」
 demand  ask    「たずねる」
 chamber  room   「部屋」
 desire   wish   「願望」
 power    might  「力」

 ※ 前者はラテン系 後者はゲルマン系


 そして、フランス語の影響でスペリングにも変化がうまれます

 複数形は、フランス語流に -s に

 用例 house「家」 の複数形は、ゲルマン系ではhousen が houses  
     shoe 「くつ」 の複数形は、ゲルマン系ではshoen が shoes

 ちなみに、

 現代英語でも
 ゲルマン系複数のなごりがわずかに見られます

 用例 man 「男性」  - men、
     ox  「雄牛」  - oxen
     foot 「足」   - feet
     tooth「歯」   - teeth
     child「子ども」 - children

    よくテストペンに出ますよね(笑い)

 また、

 ノルマン人は、英単語を自分たちに聞こえたとおりに
 フランス語式に書いたのでスペルが変化しました

 用例 wæs → was

 古英語のæ や ð、 þなどは使われなくなった

 それでも、中英語は、まだまだ現代の英語らしくないあせあせ(飛び散る汗)
 
 中英語の例では  (ワイクリフ、1384) 

 Oure fadir ţat art in heuenes halwid be ţi name;
 ţi reume or kyngdom come to be.
 Be ţi wille don in herţe as it is dounin heuene.
 yeue to us today oure eche dayes bred.
 And foryeue to us oure dettis ţat is oure synnys as we foryeuen
 to oure dettouris ţat is to men ţat han synned in us.
 And lede us not into temptacion but delyuere us from euyl.

 まだ、さっぱりわからないですよね(笑い)
 

 さて、その時代の歴史に戻ります

 13世紀半ばまでには、
 ノルマン系の人々も、
 自分たちをイングランド人と考えるようになりました

 いわゆる民族としての
 「アイデンティティ」の誕生ぴかぴか(新しい)ですね(笑い)

 1348-1350 黒死病(ペスト)がく〜(落胆した顔)
 
 イングランドの人口は半減バッド(下向き矢印)
 支配層(教育者)も多数亡くなりもうやだ〜(悲しい顔)
 英語しか知らない教員が教育を担うことになった。

 その後、百年戦争爆弾(1337−1453)が起こります

 フランス王国の王位継承をめぐり
 ヴァロワ朝フランス王国と、
 プランタジネット朝およびランカスター朝イングランド王国が戦います

 現在のフランスとイギリスの国境線を決定した戦争ですね

 この戦争の際に
 敵国の言葉であるフランス語は権威を喪失し、
 公用語としての地位をむかっ(怒り)失いますバッド(下向き矢印)

 一方、

 1483年 

 エドワード4世が議会での法案を
 初めて英語で起案するなど、
 その地位が向上しましたグッド(上向き矢印)

 さきほども述べたようにこの時期に
 大量のフランス語の語彙が英語に流入するようになります。

 英語が主流になるにつれ英語に不足していた語彙が
 ラテン語、フランス語経由で入ってきたためです。

 文芸面では

 1395 「カンタベリー物語」

 「英国文学の父」チョーサーが英語で書いた物語が大成功ぴかぴか(新しい)

 英語の地位は確固たるものとなってきましたひらめき



 最後に、この時期、言語史上大きな現象が起こります

 15世紀に始まった 

 大母音(だいぼいん)推移ひらめき

 一言で言えば「母音体系の一連の歴史上の変化」パンチ

 強勢のある長母音の調音位置が一段ずつ高くなり、
 これ以上高くなることのできない
  [iː] [uː] はいわゆる「音の割れ」を起こして二重母音化しました

 具体的には

 ・長母音 [aː] → 二重母音→[eɪ] への変化。
            nameなど「ナーメ」→「ネィム」

 ・長母音 [εː] や [eː] → 長母音 [iː] への変化。
            feelなど「フェール」→「フィール」

 ・長母音 [iː] → 二重母音 [aɪ] への変化。
            timeなど「ティーメ」→「タィム

 ・長母音 [ɔː] → 二重母音 [oʊ] への変化。
            homeなど。「ホーメ」→「ホゥム」

 ・長母音 [oː] →長母音 [uː] への変化。
            foolなど「フォール」→「フール」

 ・長母音 [uː] →二重母音 [aʊ] への変化。
            nowなど。「ヌー」→「ナウ」

 わずか200〜300年という短期間に起きた現象ですが
 これほどの大変化が起きた原因はわからなくて
 現在も謎のままだそうです

 しかし、

 黒死病により少数の知識階級の人々が死んだため、
 大多数を占める下層階級の人々の間で使われていた
 発音が表に出てきたという説もあるそうですぴかぴか(新しい)

 この大母音推移以前は、
 英語の綴りはその発音にほぼ忠実に書かれていたため、
 他の言語とほぼ同様の「発音と綴り」は一致していました

 日本におけるローマ字の読み方に近かった。

 しかし大母音推移後は、
 発音とつづり字の不一致ふらふらという
 英語特有の現象が起こることとなったのです


 to be continuedぴかぴか(新しい)


 
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2015年01月22日

英語の歴史 @古英語の誕生


 今では世界の共通語としての地位を確立した英語ひらめき

 英語はどのようにして生まれ、
 そしてどのようなプロセスを経て
 現在のような言語になったのでしょうexclamation&question

 英語は言語学的に言えば
 インド・ヨーロッパ語族ひらめき(Indo-European languages)
 そのゲルマン語派に属します。

 ちなみに、ゲルマン語派には
 ドイツ語、オランダ語、デンマーク語、
 スウェーデン語、ノルウェー語、アイスランド語があります。

 英語は他のゲルマン諸語と比較して
 文法が簡素化しており
 語彙的にはフランス語の影響が目立ちます

 英語の歴史は、4つに分けると

 @ 5世紀   古英語 (Old English)  
 A 12世紀  中英語 (Middle English)   
 B 16世紀  初期近代英語(Early Modern English)   
 C 18世紀  近代英語(Modern English)

 または

 @ 5世紀   古英語 (Old English)  
 A 12世紀  中英語 (Middle English)   
 B 16世紀  近代英語(Modern English)   
 C 20世紀  現代英語(Present-day English)


 ですが、このシリーズでは

 @ 5世紀   古英語 (Old English)  
 A 12世紀   中英語 (Middle English)   
 B 16世紀〜 近代英語(Modern English)

 3つで紹介させていただきますぴかぴか(新しい)


  @ 古英語(Old English)の誕生ひらめき 

 英語は、昔は
 ブリテン島(イギリス本島)と
 アイルランド島で話される一言語にすぎませんでした。

 でも、ブリテン島に
 はじめから英語を話す人が
 住んでいたわけではありませんよパンチ(笑い)


 では、先住民族は 誰なのでしょうexclamation&question


 およそ500(?)BC〜紀元後410頃

 ブリテン島には、先住民族である
 ケルト人ぴかぴか(新しい)(Celts)が定住して
 ケルト語をしゃべっていました。

 ブリテンという地名も
 ケルト人の「一部族の名前」に由来します位置情報

 その後、43-410

 ローマ人が支配しますパンチ

ローマ帝国.jpg

 当時、ローマ帝国はめっちゃ強かったがく〜(落胆した顔)(笑い)

ローマ帝国軍.jpg
  
 ローマ帝国が4万人の兵を送り
 ブリテン島の主要部分を占領して
 ローマ帝国の一部となります

 支配階級はラテン語ぴかぴか(新しい)をしゃべりました。

 (参考) その支配は、410までに終了ぴかぴか(新しい)

 [関連記事]

 【ブログ】ついてるレオさん"Happy Life"
 世界遺産 ヨーロッパ編 17 ローマ帝国の国境 (連合王国・ドイツ共同)
 ( 2 13 2007) 

 ハドリアヌスの長城ぴかぴか(新しい)

 イングランド北部のスコットランドとの境界線近くにある長城で
 ローマ帝国が北方諸部族の進入を防ぐために築きましたパンチ



 当時は

 ヨーロッパと北アフリカで ゲルマン民族が大移動ぴかぴか(新しい)


 ゲルマン民族 375(ミナイ)どうダッシュ(走り出すさま)(笑い)   

 ここ世界史ビルで習いましたよね(笑い)


 5世紀の中頃(449)

Anglo-Saxon invasions.jpg

 ユトランド半島付近から
 ゲルマン系のアングロ、サクソン、ジュート
 3部族がブリテン島に侵入し、ケルト人を征服しますパンチ

 彼らの話していた言語が
 「英語の原型にあたる言葉」で

 このときに

 「古英語」(Old English) が誕生しますぴかぴか(新しい)

 ちなみに「イングランド」という地名は
 「Angla+land」(アングロ人の土地)が語源です。


 古英語の文法は現代英語と比べると
 はるかに複雑がく〜(落胆した顔)
 名詞の性も存在し、格変化もありました。

 ちなみに、こちらが 古英語の例 (1000年頃)

 Fćder ure ţuţe eart on heofonum
 si ţin nama gehalgod tobecume ţin rice gewurţe ţin willa
 on eorđan swa swa on heofonum
 urne gedćghwamlican hlaf syle us to dćg
 and forgyf us ure gyltas swa swa we forgyfađ urum gyltendum
 and ne gelćd ţu us on costnunge ac alys us of yfele soţlice.

 まったく、わからないですよね(笑い)

 古代ドイツ語みたいな英語で
 今の英語とあまりにも違うので
 Old EnglishよりもAnglo-Saxonと呼ぶ人もいるようです


 6世紀ごろ アーサー王伝説本 誕生

 アーサーはケルト系のブリトン人の王ひらめき

 侵入する「サクソン人」をしばしば撃退パンチしたとされる伝説の英雄ですね

 927 the Kingdom of England 成立

 しかし、

 9,10世紀 

the vikings.JPG

 北欧バイキングが現デンマークからたびたび来襲むかっ(怒り)
 やがて一部(スコットランドの半分)を占領します。

 1016–1035 
 デーン人 Canute がイングランド国王になりますぴかぴか(新しい)

 その後、英語史のおける 大きな出来事が起こります爆弾

ノルマン人.jpg

 1066  Norman Conquest of Englandぴかぴか(新しい)  

      ノルマン人に征服されますあせあせ(飛び散る汗)

 これ以降150年

 イギリスはノルマン人(元Vikings)が支配することになります 揺れるハート (^.^)

 
 to be continued (^.^)


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2015年01月20日

Reading Skills 5 物語の読み方

Perspective English Communication T   
Reading Skills 5 物語の読み方 

[1]
@ One of the first things
  ひとつ  最初のこと

 (that) I noticed ● about my new parrot
  省略       (注) ● 名詞の欠落!

 私が気づいた 〜について 私の新しいおうむ

 was that   → 一種のレポート文

 he couldn’t fly.
 彼は〜できない 飛ぶ
 (=my new parrot)

 【読解鉄則】 レポート文
 筆者の思考、発言の内容をthat節・wh節(=名詞節)などで表現する文!
 (参考)「節」とは大きな文の一部として使われる「文」のこと!


A Chiko’s wings had been trimmed            
  チコの翼    手入れをされていた

   and

 just like us humans,
 M(文頭副詞)   同格
 ちょうど〜のように 私たち 人間

 he couldn’t fly.
 彼は〜できなかった 飛ぶ

 【読解鉄則】 A and B  同形反復(=共通構文)
 等位接続詞(and, but, orなど)を見つけたら、
 何と何(語と語、語句と語句、節と節、文と文)をつないでいるか?
 (注) 同形反復は並列して解説しています!


B Once the weather turned nice,
 M(文頭副詞)
 いったん〜すると 天気  なる よく

    took Chico
     →
    連れていき チコ

 I   and

    sat him on a branch of a tree in my backyard
     →                          
 私  座らせた 彼 〜の上 枝  木  〜の中 私の裏庭  
      (=Chico)   

    to make him happier.
          S´→ P´(意味上の主語→述語)
    〜ために 彼を楽しくさせる


 【読解鉄則】 to V(=to 不定詞)
 to V(to 不定詞)のイメージ:「(これから)〜すること」
 toは「→」(=矢印『指し示す』)

 この英文では、I took Chico …, sat … and made him happier.
 この流れで理解すればOK!
 (注)速読速解のコツは「左→右」に カタマリで読むこと!


 【解説】backyard (家の)裏庭
  米国では家の裏庭もたいてい芝生が植えてあり,
  そこで子供たちが遊んだり,物干しやバーベキューなどをする
  (参考)英国では普通舗装されている



C At first
  M(文頭副詞)
 最初

 he seemed confused.
 彼 思われた 困惑している

D He walked back and forth on the branch
  彼 歩いた   前後に     〜の上 枝

 looking like an anxious father       extra information(=追加、補足情報) 
 〜見える 〜のように 心配している父   

 walking back and forth waiting for his baby to be born.
                        S´     → P´(意味上の主語→述語)
 前後に歩く         待ちながら  彼の赤ちゃん 生まれる


 【読解鉄則】 extra information(=追加、補足情報)
 SV…, Ving…(付帯状況の分詞構文)  
 文が終わる ⇒ Ving…「〜して、〜しながら」
 SV…(=主文)の追加及び補足説明をあらわす!


 【読解鉄則】for 〜 to V…[=to 不定詞の意味上のS´+ to V] 
 for 〜 to V…に 
   S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!



E I was surprised
 私は驚いた 

 to see that he didn’t move his wings trying to fly. →レポート文 
 〜がわかって 彼 動かさない  翼    〜しようとして 飛ぶ

F Somehow
  M(文頭副詞)  どうも

 he just knew (that) he couldn’t (move his wings).    →レポート文
    →     省略            省略 
 彼 ただ わかっていた 彼はできない 
 (どうも、彼はただ自分の翼を動かせることができないとわかっていなかった)


 【読解鉄則】 省略
 省略は、一度出てきた語(句)の反復を避けるために起こる!
 省略が起こっている英文は、省略語(句)を補って理解する!



G I always wondered           →レポート文
          →
 私はいつも〜かしらと思った

 how he knew such a thing ■.
 どうやって 彼は知る そのようなこと
              (注) ■ もともと副詞があった場所!

[2]
@ One day,
 M(文頭副詞) ある日

 while Chico was sitting on his branch,
 M(文頭副詞) 
 〜の間 チコ 座っていた 〜の上に 枝

 he seemed more worried about
 彼 思われた  心配している 

 than he had been (worried) when I first took him outside months before.
              省略 
 〜より 彼 だった  〜とき 私が 最初に連れていった 外に 数か月前

A     moving back and forth
      動いて 前後に

 He was  and

      talking a lot.
 彼    しゃべっていた よく


 【読解鉄則】 S + be Ving(=動詞のing)
 【進行形】のイメージ = S be Ving〜「Sは〜している」 
                   =  後ろは『説明』
  
  Vingのイメージ:「すでに〜している」⇒「実際に〜している」
  (参考)Ving=「躍動感」 動作の「イキイキ感」をあらわす!


B Then
 M(文頭副詞) それから

 all of a sudden,
 M(文頭副詞) 突然

    stopped walking,
      →
    やめて 歩くのを

    screamed,
    叫び声をあげて

 he   and

    started madly flapping his wings for the first time ever.
       →
 彼  始めた  猛烈に 羽ばたかせる 翼    はじめて

C About three seconds later,
 M(文頭副詞) およそ3秒後

 he lifted off from the branch
 彼 飛び立った   〜から 枝

 like the space shuttle at Cape Canaveral!
 〜のように  スペースシャトル  ケープカナベラル

D    amazed
 I was  and .
     shocked
 私 ひどく驚いて衝撃をうけた

E I didn’t know (that) →レポート文
        →  省略
 私は知らなかった

 his feathers had grown back.
 彼の羽     再生していた


 【読解鉄則】 S+had +Vp.p.…(=動詞の過去分詞)
 「Sは(ずっと)〜だった・〜してしまった」
 【過去完了形】のイメージ:「(過去の前の動作、状態が) 過去に迫る!」
 (注) Vp.p.(過去分詞)には、「過去」の意味はありません!
 (参考) Vp.p.=『受身・完了分詞』 



F I am guessing, now, that   →レポート文
      →   
 私は 思っている 今

 Chico had been preparing for his moment of escape
 チコ   準備をしていた      瞬間     逃避

 for quite some time.
 〜の間 かなり長い間


 【読解鉄則】 S+had been Ving(=動詞のing)…
 「Sは(ずっと)〜しているところだった」
 【過去完了進行形】のイメージ
 「(過去の前の動作、状態が) 過去に迫る & 躍動感
  (注) Ving=「躍動感」動作の「イキイキ感」をあらわす! 



[3] 
@ Chico made his break for freedom on Monday afternoon,
       →
  チコ  逃げ出した    〜ために 自由   月曜日の午後

  and

 by late Monday night
 M(文頭副詞) 遅く 月曜日の夜

 I was sure  (that) → 一種のレポート文
 私は確信した 省略 

 he was not coming home.
 彼は戻ってこないだろう

A Finally,
 M(文頭副詞) ついに

 on Tuesday evening
 M(文頭副詞) 火曜日の夜

 Chico returned
 チコ 戻ってきた

   but しかし

 he stayed away,
 彼 離れていた 

 (being) out of reach.   extra information(=追加、補足情報)
  省略 手の届かないところにいて

B  talked to him
   話しかけて 〜に 彼

 I  and

   showed him some food,
     →
 私 見せた 彼   食べ物

    but しかし

 it was in vain.
 それ=状況 無駄な

C Then
 M(文頭副詞) それから

 I took his cage inside
   →
 私 とった 彼のかご 内側に
 (=私は彼のかごを中にいれた)

 so (that) he would not think that   →レポート文
    省略 〜ために 彼が思わない

 coming back meant getting caught again.
 戻ってくること 意味する 捕えられる 再び

D Finally,
 M(文頭副詞) ついに

 I made him a promise
    →
 私 した 彼   約束

 that
 =同格名詞節

 if he did come back to his cage
 M(文頭副詞) 
     強調

    (注) 強調のdo  「時制の一致」のために didになっています! 
 
 もし〜なら 彼が本当に戻ってくる 〜へ 彼のかご

 I would let him out every day  
 私 する させる 彼 外に 毎日

 when the weather was nice.
 〜とき 天候がよい


 【読解鉄則】 (抽象)名詞+that SV…
 that(接続詞)以下は同格名詞節!
 (抽象)名詞の内容を説明している! 
 (参考)「節」とは大きな文の一部として使われる「文」のこと!
      この英文の名詞は 普通名詞です!



E Shortly after making my promise,
 M(文頭副詞) すぐに 〜後 自分の約束をする

 he flew onto my shoulder
 彼 飛んだ 〜の上 私の肩
 (=彼は飛んで、私の肩の上へ乗り)

  and

 I took him upstairs.
   →
 私 連れていった 彼 2階に

[4]
@ From that day on,
 M(文頭副詞)  〜から その日

 when the weather was good
 M(文頭副詞) 〜とき 天候がよい

 I would always let him out early
           →
 私は いつも〜したものだった 彼を外にいさせる 早く

   and

        fly around
        飛ぶ 周りを

 he would  and     .

        be back before dark
 彼 〜したものだった 戻ってくる 暗くならないうちに

A This practice continued for about two months
  この習慣   続いた   〜の間 およそ 2ヶ月

  and

 then
 M(文頭副詞) それから

 suddenly
 M(文頭副詞) 突然

 Chico became ill.
 チコ なった 病気に

B The vet said that    →レポート文
      →
 獣医 言った

 he had caught a disease from the pigeons in the neighborhood.
 彼  病気にかかっていた     〜から 鳩      近所

C Within a few days
 M(文頭副詞) 以内に 数日

 he died,
 彼 死んで

  and

 I felt sorry for his loss. もうやだ〜(悲しい顔)
 私は悲しくなった 〜ために 彼をうしなったこと

[5]
@ Just once
 M(文頭副詞) たった一度

 the thought came into my mind
    思い  来た 〜の中に 私の心
 (=ある思いが私の心に浮かんだ)


 that
 =同格名詞節

 if I had not set him free to fly every day,  
 M(文頭副詞)
 もし〜なら 私が彼を自由にしていなかったなら 〜ために 飛ぶ 毎日
 (=もし私が彼を自由にして毎日飛ばせなかったなら)

 he would still be alive.
 彼は 今では生きているだろう


 【読解鉄則】 仮定法=事実に反することを述べる法!
 条件節(=if節内)は、過去完了形!(「過去」のことを述べる場合)
 帰結節(=主節) は、S+助動詞の過去形 V(=動詞の原形)…(「現在」のことを述べる場合)
 (参考)この場合「過去完了形」は現実との「距離感」を示します!



A It was then
 強調構文 その時

 that I realized (that)   →レポート文
        →  省略
 私は気づいた

 the quality of one’s life is much more important
     質    人の人生      はるかに重要な
     

 than the number of years (which) one lives ●.
 〜より   数      年   省略  人が生きる
        

 
 【読解鉄則】 強調構文
 It 〜 that -
 〜 に強調したい語(句)・節がくる!
 (注) 「区別化構文」「(他のなにものでもなくて)〜である」!
  

 【読解鉄則】 比較構文 読解のポイント
 1 比較対象 比較対象は?   Aと 
 2 比較基準 何を基準にして?
 3 比較結果 その結果は?   A> or A<
 
 (注) 比較構文は、一種の対比表現です! 

 【読解鉄則】 比較構文
 比較対象(Aと)つまり
 誰(何)と誰(何)を比べているのかを押さえる!
 A:the quality of one’s life
 B:the number of years one lives 
 (注) 比較対象は、同種類、文法上「同形」である!


B After all,
 M(文頭副詞) 結局

 there  is no sense in being a bird
 M(誘導副詞) 全く意味がない 鳥であること

 if you can’t fly.
 もし〜なら あなたが飛べないなら

[6] 
@ Chico made his escape for freedom
       →
  チコ 逃げ出した  〜ために 自由

 on a late Monday afternoon in April.
 〜に 遅く 月曜日の午後 4月

A When will you make yours ■?    (注) ■ もともと副詞があった場所!
            → (=your escape) 
 いつ  だろうか あなたが する あなたの逃亡
 (=あなたが逃げ出すのはいつだろうか?)

 【読解鉄則】 代名詞・指示語
 代名詞(it, they, them, one, those など)指示語(this, thatなど)は
 必ず何を指すのかを文中の英語でチェックする
 (注) この英文では yours(所有代名詞)をチェックする!!



B You too can take a chance
        →
 あなた 〜も できる いちかばちかやってみる

 when the conditions are right,
 〜とき 状況がよい

 knowing  that  →レポート文 extra information(=追加、補足情報) 
 知りながら

 in your own way
 M(文頭副詞) 〜の中で 自分自身の道

 you were born to fly.
 あなたは生まれた 飛ぶために

C If you don’t set yourself free,
 M(文頭副詞)    S´→ P´(意味上の主語→述語)
 もし〜なら あなたが 自分自身を自由にしないなら

 what ● will be the purpose of your life?
 何    だろうか   目的 あなたの人生
 (注) ● もともと名詞があった場所!
 
D I would suggest that     →レポート文
         →
 私は 言わせていただきたい

 the quality of one’s life
     質     人の人生
    S[結果]

             feeling one’s essence、
             自分の本質を感じること
             O1[原因]
           

 is dependent on    and                 .
             living the design that ● is you
 〜次第である     設計図を生きる     あなたである
             O2[原因]


 【読解鉄則】
 S be dependent on  「SはO次第である」
 S[結果]       O[原因]
 因果関係をつかむ!

 
 【読解鉄則】 A and B  同形反復(=共通構文)
 等位接続詞(and, but, orなど)を見つけたら、
 何と何(語と語、語句と語句、節と節、文と文)をつないでいるか?
 (注) 同形反復は並列して解説しています!



E If you are a fish,
 M(文頭副詞) もし〜なら あなた 魚

 your life needs to be all about swimming.
        →
 あなたの人生 必要である すべてであること 〜について 泳ぐこと

F If you are a bird,
 M(文頭副詞) もし〜なら あなた 鳥

 your life needs to be all
         →
 あなたの人生 必要である すべてであること

       flying
       飛ぶこと

 about    and

       spreading your message to all that you meet ● along the way.
 〜について あなたのメッセージをすべての人に伝える  あなたが会う   道中で
                                  (注) ● 名詞の欠落!

G What does it mean
         →
         仮S  
 何を それ=状況 意味するだろうか

 to be you,
 真S 自分であるということ
 (=自分であるということ(「自分の存在」}はどのような意味をもつのだろうか?)      

                       be free
                       → P´1                      
 if you don’t really let yourself   and         ?
                       express your heart
                  S´    → P´2
 もし〜なら あなたがあまりさせない 自分自身を自由にして心を表現しない
 (=もしあまり自分自身を自由にして心を表現しないなら)


 =もしあまり自分自身を自由にして心を表現しないなら
  あなたの存在はどのような意味があるのだろうか?


  【読解鉄則】 配置転換ルール
  話者の「感情・意図」がある!
  (参考) この英文は反語文(修辞疑問)です!
   <例> Who knows that?
       「誰がそのことを知ろうか?=誰も知らない


posted by ついてるレオ at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Perspective English Communication T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月19日

Reading Skills 4 主題文と支持文

Perspective English Communication T 
Reading Skills 4 主題文と支持文 

[1]
@ Children in developing countries work    
  子どもたち  発展途上国       働く

 for a variety of reasons;
 〜ために さまざまな理由

 the most common reason is poverty.
 最もよくある理由        貧困


 【読解鉄則】 Paragraph Reading(パラグラフ・リーディング)
 A 主題文=トピック・センテンス(topic sentence)
   主題(topic)について、
   筆者が一番表現したいこと
   (=Theme or Main idea)を提示する働きをする文 
   (注) 大部分の英文は、主題文で始まる!


 【読解鉄則】 英文の展開 
  核心的内容   ⇒ 具体的説明 
 (メインアイデア)    (サポート)



A Children work                
 子どもたち 働く

        they
 so that   and      can survive.
       their families
〜ために 彼ら(=自分達)と家族 〜できる 生き残る


 【読解鉄則】 Paragraph Reading(パラグラフ・リーディング)
 B 支持文=サポーティング・センテンシーズ(supporting sentences)              
   主題文を読者に納得させるために、
   理由、実例、例示、比較、対照、分類、定義、分析など
   詳しく説明する働きをする文 
   (注) 通例、複数文ある!
 

 【読解鉄則】 A and B  同形反復(=共通構文)
 等位接続詞(and, but, orなど)を見つけたら、
 何と何(語と語、語句と語句、節と節、文と文)をつないでいるか?
 (注) 同形反復は並列して解説しています!



B Though these children are not paid well,
 M(文頭副詞)
 〜けれども これらの子どもたち 支払われない 十分に

 their families are so poor
 彼らの家族       とても貧しい

 that they still serve as major contributors to family income.
    彼ら それでも 役立つ 〜として 主要な寄付者   〜へ 家族の収入


 【読解鉄則】
  so [such] 〜     that -
  そんなに〜      どんなに-
 核心的内容    ⇒ 具体的説明 
 (メインアイデア)    (サポート)



C For example,
 M(文頭副詞) たとえば

 children in poor families in Paraguay contribute
                           →
 子どもたち 貧しい家族   パラグアイ       貢献する

 almost 25 percent of the total household income.
 ほとんど 25パーセント  全体の世帯収入

[2]
@ In developing countries,
 M(文頭副詞)発展途上国では

 rural-to-urban migration is another cause of child labor.              
 地方から都会への移住      もう一つの理由 子どもの労働(児童就労)


 【読解鉄則】「同じ・もうひとつ・別の」
 the same, another, other, others など
 「何と同じか・何にたいしてもうひとつか・何と別か」を押さえる!



A In the last 40 years,
 M(文頭副詞) 最近40年

 more and more people have migrated
 ますます多くの人々    移住している

 from the country to the city.
 〜から  田舎    〜へ 都市


 【読解鉄則】 S+have (has)+Vp.p.…(=動詞の過去分詞)
 「Sは〜したところ、〜したことがある、ずっと〜である」
 【現在完了形】のイメージ:「 (過去の動作、状態が) 現在に迫る!」
 (注) Vp.p.(過去分詞)には、「過去」の意味はない!
 
 (参考) Vp.p.=『受身・完了分詞』


 
B In 1950,
 M(文頭副詞) 1950年に

 just 17 percent of the population of the developing world lived
 ほんの17パーセント 人口         発展途上の世界 住んでいた

 in urban areas.
 〜に 都会の地域


 【読解鉄則】 S+V(=動詞の過去形)…
 【過去形】のイメージ:「距離感!」(=「離れている」)
  (注) 「現在」とは関係がない!
 (参考)「過去」の出来事が「現在」まで関連があるなら「現在完了形」!



C This figure increased to 40 percent
  この数字    増えた  〜へ 40パーセント 

 by the year 2000.
 〜までに 年 2000

D It will probably reach 57 percent
             →
 それ おそらく〜だろう 届く 57パーセント
 (=this figure)

 by the year 2025.
 〜までに 年 2025


 【読解鉄則】 S will V(=動詞の原形)…
  @「Sは(きっと)〜する」 [意図]
  A「Sは(きっと)〜だろう」[推測]
  この場合はAのケース!



E Poor families who ● move to the cities
 貧しい家族       移住する 〜へ 都市 
             (注) ● 名詞の欠落!

 usually do not find enough work.
          →
 たいてい 見つけない 十分な仕事

F Moving to the cities forces families into poverty,
                 →    A      B
 都市へ移住すること    強いる  家族  〜の中へ 貧困
 (=都市へ移住することにより、家族は貧困にならざるを得ない)


  【読解鉄則】 分離動詞句
  分離動詞句  他動詞 A+前置詞+B
  <例> force A into B 「AをBに強いる」
       →    〜の中に
    Sが力をAに及ぼしてBの中に入るイメージ!


   and

 poverty forces parents to send children to work.
        →   S´    → P´(意味上の主語→述語)
 貧困   強いる  両親   子どもを送る 〜へ 仕事
 (=貧困のせいで、両親は子どもを働かざるをえない)
 S[原因]           O to V[結果]


 【読解鉄則】 SVO to V [行動促進型]
 第5文型 SVO to Vは、O(目的語)と to Vに必ず 
 S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!
 (注) Vには
   @【願望・期待】want, like, wish, expectなど
   A【許可・容認】allow, permitなど
   B【依頼・命令】ask, tell, advise, orderなど
   C【勧誘・説得】encourage, persuadeなど
   D【強制】compel, force, obligeなど
   E【無生物主語構文】cause, enableなど この英文のVはD!


 【読解鉄則】
   force   O to V「SがOが〜することを強制する」
  S[原因] ⇒ O to V[結果]
  因果関係をつかむ!
  


[3]
@ Tradition is another reason why some children work ■.

  伝統      もう一つの理由   一部の子どもたちが働く
                           (注) ■副詞の欠落!


 【読解鉄則】「同じ・もうひとつ・別の」
 the same, another, other, others など
 「何と同じか・何にたいしてもうひとつか・何と別か」を押さえる!

 

A Traditional roles can be particularly difficult for girls.            
  伝統的な役割   〜ありうる  特に  困難な  〜にとって 少女

B In some countries,
 M(文頭副詞) 一部の国々では

 people believe that    →レポート文
        →
 人々 信じている

 women won’t fit into traditional roles
 女性  適さないだろう   伝統的な役割

 if they become educated.
 もし〜なら 彼女たち なる 教育を受ける
  (=women)


 【読解鉄則】 レポート文
 筆者の思考、発言の内容をthat節・wh節(=名詞節)などで表現する文!
 (参考)「節」とは大きな文の一部として使われる「文」のこと!



C In these places,
 M(文頭副詞) これらの場所では

 it’s not uncommon
 仮S
 普通でないことはない(=よくあることである)

 for young girls to leave school
 真S   S´   → P´(意味上の主語→述語)
   若い少女   学校をやめる

         take over household duties
         〜を引き継ぎ 世帯の義務
 in order to   or             .
         work outside the home
 〜ために      働く  外で   家庭


 【読解鉄則】 end weight
 長い主語[S]は、it [仮S=仮主語(形式主語)] に置き換えて、
 文の後に置く[真S=真の主語]!
 

 【読解鉄則】for 〜 to V…[=to 不定詞の意味上のS´+ to V] 
 for 〜 to V…に 
   S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!



D By working,
 M(文頭副詞)
 〜によって 働くこと

 the girls assist in paying for their brothers’ school fees.
 少女たち 援助する   支払う   彼女たちの兄弟の授業料

[4]
@ The child labor situation changes     
   子どもの労働状況     変わってきている

 as the economic status of a country improves.
 〜つれて 経済状態     国   向上する


 【読解鉄則】 S+V(=動詞の現在形)…
 【現在形】のイメージ:「一体感!」
  (注) 「過去」=「現在」=「未来」 と包まれている!



A For example,
 M(文頭副詞) たとえば

 after World War U,
 M(文頭副詞) 〜後 第2次世界大戦

 the United States experienced great economic development.
                →
 アメリカ合衆国      経験した     大きな経済発展

B For the first time in the Unites States,
 M(文頭副詞)  初めて アメリカ合衆国

 children consumed more
         →
 子どもたち 消費した より多くのこと

 than they produced through labor.
 〜より 彼ら 生産する 〜を通して 労働
 (=children)

C Evidence also suggests that   →レポート文
             →
  証拠   〜も  示している

 the use of child labor may only be one stage
   使用  子どもの労働 〜かもしれない ほんの 一つの段階

 in the development of a country.
      発展において   国


 【読解鉄則】追加表現 also「〜も」 
 「何のことにたいして〜も」なのか? を押さえる!



D For example,
 M(文頭副詞) たとえば

 150 years ago,
 M(文頭副詞)150年前

 England had about the same percentage of child workers
       →
 イギリス もっていた およそ同じパーセント 子どもの労働者

    Peru
 as  and   have today.
   Paraguay
 〜のように  ペルーとパラグアイ もつ 今日

E It seems likely that
 それ=状況 〜のように思われる

 as these countries develop,
 〜につれて これらの国々 発展する

 the amount of child labor will decrease.
     量   児童労働   減るだろう

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2015年01月17日

Reading Skills 3 連結表現A(対比A、原因・結果)

Perspective English Communication T    
Reading Skills 3 連結表現A(対比A、原因・結果)

[1]
@ There is a perfectly good word for“no”
      ある  完ぺきによい語   〜ための「いいえ」

 in the Japanese language,
 〜の中に 日本語

  but しかし

 it is seldom used.
 それ めったに 使われない
  (=a perfectly good word for“no”)
 
 【読解鉄則】 代名詞・指示語
 代名詞(it, they, them, one, those など)指示語(this, thatなど)は
 必ず何を指すのかを文中の英語でチェックする!


A“Yes,”on the other hand, is heard all the time.
          挿入
 「はい」   他方     聞かれる  いつも

  【読解鉄則】 , 挿入 , (コンマによる挿入)) 
  用法は、接続副詞、挿入句・節を入れる! 
  (注) 挿入は(   )で囲むと構文が理解しやすい!


B This does not mean, however,  that  →レポート文
            →   挿入
 このこと 意味しない しかしながら

 the Japanese do not say“no.”
  日本人   言わない「いいえ」

 【読解鉄則】 レポート文
 筆者の思考、発言の内容をthat節・wh節(=名詞節)などで表現する文!
 (参考)「節」とは大きな文の一部として使われる「文」のこと!


C Actually,
 M(文頭副詞) 実際

 they say it quite often,
     →
 彼ら 言う それ とてもよく
 (=the Japanese) (=“no”)

 
even if what they have said ● sounds like “yes”
 〜でさえ  彼らが言ったこと   聞える 〜のように「はい」 

 to newcomers.
 〜へ 新来者


[2]
@ For many generations
  M(文頭副詞)〜にとって 多くの世代

 the Japanese were conditioned
 日本人   慣らされていた(=慣れていた)
   S´

       blunt responses
 to avoid   and       of any kind.
       confrontations
 避ける  率直過ぎる反応や対立  いかなる種類
  → P´

 【語法】condition O to V…〈人・動物を〉〈…するように〉慣らす,条件づける.
     用例 Environment conditions a child to behave in certain ways.
                   →      S´ → P´(意味上の主語→述語) 
        環境が子供を一定の行動をするように条件づける.
 


 【読解鉄則】 SVO to V [行動促進型]
 第5文型 SVO to Vは、O(目的語)と to Vに必ず 
 S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!
 (注) Vには
   @【願望・期待】want, like, wish, expectなど
   A【許可・容認】allow, permitなど
   B【依頼・命令】ask, tell, advise, orderなど
   C【勧誘・説得】encourage, persuadeなど
   D【強制】compel, force, obligeなど
   E【無生物主語構文】cause, enableなど!



 【読解鉄則】 SVOC
 第5文型 SVOCは、O(目的語)とC(補語)に必ず 
  S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!
 (注) この英文は S condition O to V… の受動態の文です!



A Since“no”is often confrontational,
 M(文頭副詞)
 〜ので 「いいえ」 よく 対立的な

                    come right out
 the Japanese do not like to  and        .
               →    say it
             (=want)   (=any kind)
 日本人 〜したいと思っていない  ずけずけ言うことや それを言う

 【読解鉄則】 A and B  同形反復(=共通構文)
 等位接続詞(and, but, orなど)を見つけたら、
 何と何(語と語、語句と語句、節と節、文と文)をつないでいるか?
 (注) 同形反復は並列して解説しています!


[3]
@ The Japanese have also been almost as uncomfortable with“yes”
    日本人     〜も  である  ほとんど 同じように 不快な 〜に関して「はい」
 
 as they have been with“no.”
 〜のように 彼ら である 〜に関して「いいえ」
(=the Japanese)


 【読解鉄則】追加表現 also「〜も」 
 「何のことにたいして〜も」なのか? を押さえる!



A      could,              commitments
       することがあった

 “Yes”   and       lead to new   and         .

       often did,            responsibilities
           強調   
 「はい」 よく本当に〜した  つながる 〜へ  新しい約束と責任

 S[原因]             ⇒O[結果]


  【読解鉄則】
       lead to O「SがOを導く」
  S[原因] ⇒ O[結果]
  因果関係をつかむ!



B As a result,
 M(文頭副詞) その結果

 “yes”gradually came to be synonymous
 「はい」 次第に 〜になる   同義の(=同じ事を表わして[意味して])

      “Yes, I heard you”
      「はい、 聞きました」

 with   or もしくは

     “Yes, I am listening,”
 〜と   「はい、聞いています」

 ceasing to mean  extra information(=追加、補足情報) 
 次第にしなくなる 意味する

 “Yes, I agree with you.”
 「はい、あなたに同意します」


 【読解鉄則】 extra information(=追加、補足情報)
 SV…, Ving…(付帯状況の分詞構文)  
 文が終わる ⇒ Ving…「〜して、〜しながら」
 SV…(=主文)の追加及び補足説明をあらわす!



[4]
@ Thus
 M(文頭副詞) したがって

 it happened in Japan  
 仮S
 それ=状況 起こった 日本で

            “yes”
 that the use of  and  became very subtle,
            “no”
 真S
     使用 「はい」と「いいえ」 なる とても 区別がつけにくい


 【読解鉄則】 end weight
 長い主語[S]は、it [仮S=仮主語(形式主語)] に置き換えて、
 文の後に置く[真S=真の主語]!
 


 requiring the hearer       extra information(=追加、補足情報)
 要求している 聞き手
          S´

 to be exceptionally skilled
     非常に 熟練している     
          → P´

 in interpreting what the speaker meant ●.
    解釈する  話し手が言おうとしていること 
                        (注) ● 名詞の欠落!

 【読解鉄則】 SVO to V [行動促進型]
 第5文型 SVO to Vは、O(目的語)と to Vに必ず 
 S´→ P´(意味上の主語→述語)の関係がある!
 (注) Vには
   @【願望・期待】want, like, wish, expectなど
   A【許可・容認】allow, permitなど
   B【依頼・命令・要求】ask, tell, advise, order, requireなど
   C【勧誘・説得】encourage, persuadeなど
   D【強制】compel, force, obligeなど
   E【無生物主語構文】cause, enableなど  この英文のVはB!



A The main reason for this was              
   主な理由 〜のための この だった

 the overriding need to maintain harmony,
    主要な必要性  〜ための 維持する 調和

   and

 the importance of self-preservation.
    重要性     自己防衛


 【読解鉄則】 A and B  同形反復(=共通構文)
 等位接続詞(and, but, orなど)を見つけたら、
 何と何(語と語、語句と語句、節と節、文と文)をつないでいるか?
 (注) 同形反復は並列して解説しています!



[5]
@ While the importance of harmony in present-day Japan
 M(文頭副詞)
 一方で  重要性  調和   現在の日本 

 has been decreasing,
 減少している

 it still influences behavior on the most fundamental level,
          →
 それ 今でも 影響を及ぼしている  行動    最も基本的なレベル
 (=the importance of harmony in present-day Japan)      
                         A『抽象』

 especially in the use of language.
  特に   〜の中に 使用  言葉

        B『具体』

A A naked“no”is still taboo
  露骨な「いいえ」 今でも  タブー  

 in many situations in Japan.
     多くの状況 日本

B One of the most common substitutes for“no”
  ひとつ    最もよくある代用語   〜のかわり「いいえ」    

 in the business world
   ビジネス界

 is

 kangaete okimasu  「考えておきます」

 【読解鉄則】 斜体字(Italics) 
 主な用法は 
 @語句の強調 
 A新聞・雑誌名、書名、船名、作品名など 
 B外国語をとりあげる
 ここではB外国語をとりあげる です!


  or 
 すなわち   言い換え

 “I/we will think about it.”
 「私(私たち)考えておく 〜について それ」

 【読解鉄則】 引用符 (“”or‘’) 
 主な用法は 
 @話し言葉の引用 
 A詩、音楽の曲名、絵画などの作品名 
 B特定の言葉の強調
 ここではB特定の言葉の強調です!


C Generally,
 M(文頭副詞) ほとんどの場合  

 when kangaete okimasu is the reaction 
 M(文頭副詞) 
 〜場合 「考えておきます」  態度  

       proposal
 to the  or       ,
       presentation
 〜へ 提案もしくはプレゼンテーション

 it means“I/we are not interested.”
    →
 それ 意味する 「私(私たち)は興味がない」

[6]
@ Being polite,
 礼儀正しくて
  and ,
 wanting to put the best face possible on such meanings
 〜したいと思っている 置く 最もよい顔 できる限り そのような意味に
 M(文頭副詞) 
 (=礼儀正しくてそのような意味にできる限り最もいい顔をしたいので)


 【語法】put a good face on 〈米〉
     〔内心{ないしん}の不満{ふまん}を押し隠して〕
     〜に対していい顔をする[何でもない顔をする・機嫌{きげん}のいい顔を装う]
     用例 He obviously did his best to put a good face on the matter.
        その件について何食わぬ顔をしようと、彼が懸命なのは見え見えだった。


 
 the Japanese may express friendly interest,
             →
 日本人 〜かもしれない 表現する 親しみのある関心

   but しかし

 kangaete okimasu is almost always a refusal.
 「考えておきます」  ほとんど いつも 断ること


posted by ついてるレオ at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | Perspective English Communication T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月16日

Reading Skills 2 連結表現@(対比@、例示)

Perspective English Communication T     
Reading Skills 2 連結表現@(対比@、例示)

[1]
@ “He didn’t look at me once.
  「彼 目を向けなかった 〜に 私 一度も

  I know (that) he’s guilty.   →レポート文
    →  省略
  私はわかる   彼は有罪の

 【読解鉄則】 レポート文
 筆者の思考、発言の内容をthat節・wh節(=名詞節)などで表現する文!
 (参考)「節」とは大きな文の一部として使われる「文」のこと!


  Never trust a person who ● doesn’t look you in the eye.”
       →             (注) ● 名詞の欠落!
  決して信頼するな 人       熟視しない あなた  〜の中 目」
  (=目をじっと見ない人を決して信頼するな)

  【語法】look【他動詞】 + 人 部位(=前置詞 the 名詞)
      人の部位を熟視する、じっと見る


                              American Police Officer
                              アメリカ人の警察官

[2]
@ “Americans smile at strangers.
  「アメリカ人 微笑む 〜に 見知らぬ人

  I don’t know what to think of that.” → 一種のレポート文
        →
  私 わからない  何    思うべきか  そのこと」
  (=私は そのことをどう考えたらいいのかわからない)

 【語法】What do you think of that? 
     「そのことをどう思うか?」
     (注) ×How do you think of that? ダメ!


                               Russian Engineer
                               ロシア人の技師

[3]
@ “Americans seem cold.
  「アメリカ人 思える 冷たい

  They look upset
  彼ら 見える ろうばいしている
  (=Americans)

  when you stand close to them.”
  〜場合 あなた 立つ 近くに 〜へ 彼ら
  (=Americans)
 (=人が彼らの近くに立つと)               

                               Jordanian Teacher
                               ヨルダン人の教師

[4]
@ These comments were made
  これらのコメント    された

 when the three people above interacted
 〜とき    3人  上の   互いに交流し合った

 with someone from a different culture.
 〜と  誰か 〜から 異なった文化

A They couldn’t understand nonverbal message from the foreigners.
             →   
 彼ら 〜できなかった 理解する  非言語的なメッセージ 〜から 外国人

B This can also happen
 このこと ありうる 〜も 起こる 

 in conversations with people from the same culture,
     会話    〜と 人々 〜から 同じ文化

 【読解鉄則】追加表現 also「〜も」 
 「何のことにたいして〜も」なのか? を押さえる!


   but しかし

 it does not usually happen so often.
 (=this) それ たいてい起こらない そんなによく

C In a conversation,
 M(文頭副詞) 〜では 会話

 many people think that  →レポート文
          →
 多くの人々 思っている

 all (that) they need to pay attention to ●
    省略 (=many people)       (注) ● 名詞の欠落!
 すべて  彼ら 必要である 注意を払う     
      
  is the spoken words.
      話し言葉
 (=彼らは、話し言葉に注意を払いさえすればいい)

D This is far from the truth!
 このこと 遠い 〜から 真実!
 (=このことは決して真実ではない!)


[5]
                            verbal
@ We tend to place great importance on  and   communication
                            written
     →
 私たち 傾向がある 置く 大きな重要性 〜の上に 言葉による 書かれた意志伝達

 when we learn languages.
 〜とき 私たち 学ぶ 言葉 

A Some researchers, however,   
                挿入 
 一部の研究者      しかしながら   

 【読解鉄則】 , 挿入 ,  (コンマによる挿入)
  用法は、接続副詞、挿入句・節を入れる!
  (注) 挿入は(   )で囲むと構文が理解しやすい!
 

 have found that   →レポート文
      →
 気づいている

 more nonverbal (than verbal) communication occurs in conversations.
              挿入

 より非言語的な 〜より 言葉による 意志伝達  起こっている 会話では


 【読解鉄則】比較表現=対比表現 
 more A than B 「A 〜より B
 A: nonverbal
 B: verbal 
 (注) 比較対象は、同種類、文法上「同形」
    この英文は挿入用法です!
 

B For example,
 M(文頭副詞) たとえば

 if you ask a depressed person, “What’s wrong?”
 M(文頭副詞) 
 もし〜なら あなた 尋ねる 意気消沈した人「どうかしたの?」

   and そして

 he answers, “Nothing, I’m fine,”
 彼 答える  「何も、私は元気です」,

 you probably won’t believe him.
               →
 あなた おそらく 信じないだろう 彼の言った言葉

  【読解鉄則】 S will V(=動詞の原形)…
  @「Sは(きっと)〜する」 [意図]
  A「Sは(きっと)〜だろう」[推測]
  この場合はAのケース!


C Or もしくは
 when an angry person says,“Let’s forget this subject.
 M(文頭副詞)
 〜とき 腹を立てている人 言う 「この件は忘れましょう

D I don’t want to talk about it anymore!”,
  私は 〜したいと思わない 話す 〜について それ これ以上!」

 it really doesn’t mean (that) →レポート文
             →  省略
 そのこと 全く 意味しない 

 she stops communicating.
 彼女 やめる 話し合うこと

E Actually,
 M(文頭副詞)実際

 she continues to send her emotional meaning silently.
     →
 彼女 続ける   送る  彼女の感情的な意味  黙って

[6]
@ In the Unites States,
 M(文頭副詞)アメリカ合衆国では

 one study showed (that) →レポート文
          →   省略
 ひとつの研究 示していた

 93 percent of a message was delivered
 93パーセントのメッセージ 送られている

             tone of voice
 by the speaker’s  and       .
             facial expressions

 〜によって 話し手の声の調子と顔の表情

A Only 7 percent of it was delivered by words.
            (=the message) 
 ほんの7パーセント それ 送られていた 〜によって 言葉

 【読解鉄則】 代名詞・指示語
 代名詞(it, they, them, one, those など)指示語(this, thatなど)は
 必ず何を指すのかを文中の英語でチェックする!


B We express our emotions move nonverbally
     →                  
 私たち 表現する 私たちの感情 より 非言語的に

 than verbally.
 〜より 言葉で
      


 【読解鉄則】 比較構文 読解のポイント
 1 比較対象 比較対象は?   Aと 
 2 比較基準 何を基準にして?
 3 比較結果 その結果は?   A> or A<
 
 (注) 比較構文は、一種の対比表現です! 

 【読解鉄則】 比較構文
 比較対象(Aと)つまり
 誰(何)と誰(何)を比べているのかを押さえる!
 A:nonverbally
 B:verbally 
 (注) 比較対象は、同種類、文法上「同形」である!


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2015年01月15日

Reading Skills 1 指示表現

Perspective English Communication T
Reading Skills 1 指示表現 

[1]
@ Sea turtles are one of the oldest kinds of animals.
  海ガメ      ひとつ   最も古い種類  動物

 【読解鉄則】 英文の展開 
  核心的内容   ⇒ 具体的説明 
 (メインアイデア)    (サポート)


sea turtles.jpg

A They have been around
 (=Sea turtles)  
 それら    いる  あちこち 

 for over 100 million years.
 〜の間 以上 1億年

 【読解鉄則】 S+have (has)+Vp.p.…(=動詞の過去分詞)
 「Sは〜したところ、〜したことがある、ずっと〜である」
 【現在完了形】のイメージ:「 (過去の動作、状態が) 現在に迫る!」
 (注) Vp.p.(過去分詞)には、「過去」の意味はない!
 
 (参考) Vp.p.=『受身・完了分詞』

 
 【読解鉄則】 代名詞・指示語
 代名詞(it, they, them, one, those など)指示語(this, thatなど)は
 必ず何を指すのかを文中の英語でチェックする!


B That means (that) →レポート文
       →  省略
 そのこと 意味する

 there were turtles at the time of the dinosaurs.
     いた 海ガメ   その時代   恐竜

 【読解鉄則】 レポート文
 筆者の思考、発言の内容をthat節・wh節(=名詞節)などで表現する文!
 (参考)「節」とは大きな文の一部として使われる「文」のこと!


C The dinosaurs all died,
            同格
    恐竜  すべて 死んだ

   but しかし

 the turtles survived.
    海ガメ 生き残った

[2]
@ There are seven kinds of sea turtles
      いる    7種類 海ガメ      

 in the ocean today.
 〜の中に 海 今日

A They are generally larger
 それら  一般的に 大きい 
  (=seven kinds of sea turtles) 
  

 than land turtles.
 〜より 陸ガメ
      


land turtles.jpg


 【読解鉄則】 比較構文 読解のポイント
 1 比較対象 比較対象は?   Aと 
 2 比較基準 何を基準にして?
 3 比較結果 その結果は?   A> or A<
 
 (注) 比較構文は、一種の対比表現です! 

 【読解鉄則】 比較構文
 比較対象(Aと)つまり
 誰(何)と誰(何)を比べているのかを押さえる!
 A:seven kinds of sea turtles
 B:land turtles 
 (注) 比較対象は、同種類、文法上「同形」である!



B Some sea turtles are huge.
  一部の海ガメ       巨大な

C They weigh    up to 400 pounds (180 kilograms).
  それら 重さがある 〜至るまで 400ポンド(180kg)
 (=some sea turtles)

D Sea turtles are different from land turtles
  海ガメ        異なる    〜から 陸ガメ  

 in other ways, too.
 〜で  他の点   〜も

 【読解鉄則】「同じ・もうひとつ・別の」
 the same, another, other, others など
 「何と同じか・何にたいしてもうひとつか・何と別か」を押さえる!


E Land turtles have wide shells,
           →
 陸ガメ     もつ(=ある) 広い甲羅

    and
                      top
 they have space between the  and  shells.
                     bottom (注)共通のO
      →
 それら もつ 空間 〜の間 上部と下部の甲羅
 (=land turtles)

                 heads
F They can pull in their and .
         →       feet
 それら 〜できる 中へ引っぱりいれる 頭と足

                     heads
 (参考)= They can pull their  and    in.
              →      feet

 【語法】pull in O 【他動詞】「〜を中へ引っぱりいれる」
     =pull O in
   
     (注) このinは「副詞」です!


 
 【読解鉄則】句動詞(phrasal verb)   
 look for (探す)、put off (延期する)など
 「基本動詞+α」のフレーズ


 3つのパターン!
  

 A 句動詞全体で「自動詞」 
 <例> (1) He didn’t show up for the meeting.
       (彼、ミーティングに現れなかったんだよ)
     (2) My car broke down in the middle of the freeway.
       (僕の車、高速乗ってる最中で壊れちまった)

   ※句動詞が全体として「単なる動作」をあらわすもので、
    目的語[O]はありません。


 B 句動詞全体で「他動詞」(分離できないもの)  
 <例> (1) I ran into an old friend of mine.
          →
       (昔の友達にバッタリ会った)
    (2) I’m looking for my car keys.
           →
       (車のカギ、探しているんだよ)

   ※「行為の対象」が視野に入っています。
    into, for, onは「前置詞」です。
    目的語[O]を忘れずに!


 C 句動詞全体で「他動詞」(分離できるもの) 要注意表現!
 <例> (1) (a) I’ll put the green sweater on. (分離)
             →
        (b) I’ll put on the green sweater.
             →
        (僕、緑のセーター着るよ)
     (2) (a) Let’s put that decision off until our next meeting. (分離)                
               →
        (b) Let’s put off that decision until our next meeting.
               →
        (その決定は次のミーティングまで延期しよう)    

   ※このグループCは、(a)でも(b)でもどちらの形でもOK!       
    ここで使われている on, offは「副詞」。
    くれぐれも前置詞ではありません。 
 

                       heads
G Sea turtles can’t pull in their  and .
               →      feet
 海ガメ 〜できない 中へ引っぱりいれる  頭と足

              long
H Their shells are  and  .
              narrow
 それらの甲羅  長くて狭い
 (=Sea turtles’ )

                        wide
I Their front feet, or flippers, are and  .
            言い換え        flat
  それらの足    すなわち ひれ状の足 広くて平らな
  (=Sea turtles’ )

J Thanks to this,
 M(文頭副詞) 〜のおかげで この

 they can swim better 
 それら 〜できる 泳ぐ よりうまく
 (=Sea turtles)

 (than land turtles) . 
    省略
  (〜より 陸ガメ)

 【読解鉄則】 省略
 省略は、一度出てきた語(句)の反復を避けるために起こる!
 省略が起こっている英文は、省略語(句)を補って理解する!
  (注) この英文の場合は、比較表現で比較対象が明確なので省略されている!


K In fact,
 M(文頭副詞)実際

 they are very fast in the water.
 それら  とても速い  〜の中 水
 (=Sea turtles)

L Large sea turtles can swim
  大きな海ガメ    〜できる 泳ぐ

 up to 5.8 miles (9.3 kilometers) per hour.
 〜至るまで 5.8マイル(9.3キロメーター)〜につき 時間             

[3]
@ Sea turtles live in the deep ocean
  海ガメ    住む  〜の中に 深い海

 most of the year.
 大部分 1年

A For this reason,
 M(文頭副詞) 〜のために この理由

 scientists do not know much about their behavior.
              →
 科学者 あまり知らない 多くのこと 〜について 彼らの行動

B But しかし                    

 they know that   →レポート文
      →
 彼ら 知っている
 (=scientists)

 sea turtles move around a lot  
 海ガメ   動き回る    よく

 to find food.
 〜ために 見つける 食べ物

C Sea turtles can travel
  海ガメ   〜できる 移動する

 hundreds or thousands of miles every year.
 何百 もしくは 何千 マイル  毎年

D Some kinds of sea turtles eat only plants.
                    →
 一部の種類の海ガメ    食べる 〜のみ 植物
 (=植物しか食べない海ガメがいる)

E        plants,
          shellfish,
 Others eat   or    .
      →   other sea animals
 他のもの 食べる 植物、甲殻類 もしくは 他の海洋動物
 (=Other sea turtles)

 (=植物、甲殻類 もしくは 他の海洋動物を食べる海ガメもいる)

 【読解鉄則】 A and B  同形反復(=共通構文)
 等位接続詞(and, but, orなど)を見つけたら、
 何と何(語と語、語句と語句、節と節、文と文)をつないでいるか?
 (注) 同形反復は並列して解説しています!


posted by ついてるレオ at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | Perspective English Communication T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする